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お遍路の教科書

お遍路にのめりこむにつれて、色々勉強も進んできました。
あまり余計な知識は詰め込みすぎると、かえって邪魔になるんですが
お遍路経験を積んできて情報の取捨選択ができるようにもなってきました。
予備知識があってもなくてもお遍路さんは出来るんですが
訪れた場所に関する知識があるとなしでは感動の度合いが違うんじゃないかと
思うのです。

そこで、区切り遍路をする際に
参考にしている図書の紹介をしてみます。

henrochizu.jpg
☆☆☆「四国遍路ひとり歩き同行二人」へんろみち保存協会編

これは歩き遍路のバイブルやろうね。
遍路道と宿泊施設、タクシーや交通機関の案内は
懇切丁寧です。
これがなければ歩き遍路はできないと言っても過言ではない。



arukutabi01.jpg
☆☆☆「四国八十八ヶ所を歩く旅」山と渓谷社
基本この遍路計画を参考にしています。
50日間で四国を廻れるように日程を紹介してくれていて、
1日平均25kmで8時間以内に納められています。
arukutabi02.jpg
だから、わしの歩くペースにとても合っています。
見どころの多い街なんかは、ゆっくり歩くようペース配分されています。



arukutabi00.jpg
☆☆「四国八十八ヶ所を歩く」山と渓谷社
これも前述と同じような内容ですが、
こちらは山と渓谷社だけあって目標となる地点間の
距離と、所要時間が示されているので、わしのように細かく
予定を立てたい者にはとても便利です。
ただ、ちょっと古いので休業された民宿の案内があるので要注意です。
この本は写真が美しい。



iedasyouko.jpg
☆☆「四国八十八ヶ所つなぎ遍路」家田荘子
極妻の作者である彼女は出家得度してからは厳しい行を己に課しています。
四国遍路はそんな彼女の癒しの意味もあるようです。
彼女も区切り遍路さんですので、細かに描写された遍路道や札所の様子が
勉強になります。
でも時々彼女の人間観察眼が厳しい場面も所々にあります。



assobihenro.jpg
☆☆「あそび遍路」熊倉伸宏
元・東邦大学医学部教授の精神科医のお遍路紀行です。
精神科の先生だけあって、お遍路と宗教観、祈りの意味などについて
自らの遍路体験から、人間の深層心理に踏み込みながら考察されています。
わしにとっては、教えられることの多い本です。



nhk.jpg
☆「趣味悠々 四国八十八ヶ所はじめてのお遍路」NHK出版
これはお遍路を始める数年前に買っていたのです。
半ば無意識に手にとって買っていました。2006年のことです。
このあたりからお大師さまに呼ばれていたのでしょうか。
お遍路にあこがれていた頃の気持ちを呼び起こさせてくれる雑誌です。



rurubu.jpg
☆「四国八十八ヶ所」るるぶ
これはですね、お遍路の予習用に買ってみたものです。
これはむしろ車遍路やバス遍路用のガイドブックですね。



歩き遍路案内
☆「四国霊場八十八箇所 歩き遍路の案内書」
これは老遍路さんが、歩き遍路さんのために自費出版されて
民宿などで無料配布されているものです。
貴重な意見や情報も盛りだくさんなんですが
遍路地図の間違いを細々と指摘していたり、
お宿の批判をしているところはいただけないなあ。
お接待に対する感謝の言葉を書かれているのが相殺されてしまいます。
ちょっと僻みっぽい人なのかしらん?
わしも僻みっぽい人間なんで、言いたいことはわかるがなあ・・・。
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おきらく道場主

Author:おきらく道場主
柔道弐段剣道弐段腹参段のあやしい絵描きのおやじです。

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