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お遍路さん(其の十)27神峯寺

27神峯寺

区切り遍路土佐の国 第2回 1日目

今回は奈半利から高知市内まで。
途中台風がやってきてモロに嵐をかぶった旅でした。

9月13日(金)の1908に裏京都市を出て、相変わらず神戸三宮で乗り換え、2230に発
今夜はバス泊です。
わし、枕が替わると寝られんのやねえ~~~~。グーグー
4時間くらいは眠れたかな??


9月14日(土)
0732バス着
前回、奈半利で終わった。今回はひとつ先の田野駅からスタートです。お買い物がてらここまで歩
いていて来ていたからです。
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朝食は、昨晩作ってきたお握り1個だけ。
さすがに8月に比べたらそれほど暑くはないが、でも30℃はいきそうな雰囲気だ。
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海岸線を歩いていくと、遍路小屋がある。ここで野宿できるかもしれんなあ。
一度は野宿してみたい。寒くない季節に・・・ね。
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左は海、右は集落と山、山
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なんか大きな家の塀にエビス様が鎮座ましましている。こんなのいいね。
四国はやはり暖かいので彼岸花がもう咲いている。田んぼの彼岸花は日本の原風景のような気が
する。
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さて、今日は二十七番札所の神峯寺です。標高430mまでまっすぐに登る難所らしい。
ここは土佐の関所寺だそうで、最高45度の急勾配の山道は、「真っ縦」と呼ばれ
ただでは土佐を歩かせてもらえないらしい。
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山道の入り口には、相変わらず精神衛生上よくない看板が立っている。はいはい、注意しますよ。
必要以上に杖でトントンと地面をつっ突きながら急勾配の山道を登る。
遍路転がしと言われる割にはそんなに疲れずに登ることができる。
体力が向上しているのか、気温が下がったからなのか、割合楽ですよ。
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ふと足元を見ると、キノコが生えている。
ああ、秋やなあ。でもセミの声も聞こえる。
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この山道でたびたび見かける謎の石塔
なんじゃこれは??
風景を楽しむ余裕を持ちつつ、やがて山門に到着する。
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1000 神峯寺に到着 スタートから9.0km
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本堂までの道の脇の石仏と、白彼岸花
ちなみに彼岸花の白とか黄色、ピンクなんかのやつは人工的に他の種を交配させたやつらしい。
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ここのお寺は庭園が見事で美しい。維持管理するのが大変でしょうなあ。

山を降りるときには当然登りよりは早く降りることができる。
でも降りなのでつま先が痛くなってくる。
水田の用水路には綺麗な水が並々と流れている。
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靴を脱いで足を浸す。あ”~、きもちいいいい。最高やね。
お昼ごはんをたべることにしよう。朝の残りのお握り1個
なにか視線を感じる。ネコがこっちを見ている。カメラを構えたらどっかに行ってしまった。

更に海岸線を歩く。
何か岩があるよ。地蔵堂があるらしい。
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岩屋がある。そこには地蔵堂の番をしているネコが一匹ねそべっている。
「こんにちは。お参りさせてください」
「ニャ~」
「写真撮らせてもらっていいっすか?」
「ニャ~」
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その先にある道の駅でカキ氷をいただく。
防波堤の道を延々と歩く。
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安芸市に入る。ここはタイガースのキャンプ地だそうです。
本当は今日はここでお宿をとろうと思っていたんですが、女子だったっけ?高校の野球大会が
あるそうで、どこのお宿も満杯で断られてしまいましたので、更に先に15km行った所の宿を
予約しておいた。この時点で14時36分
あと3時間は歩かなければならん。で、今日のところは時間切れになった時点で電車に乗って宿まで行って
翌日電車に乗った駅まで引き返してスタートしよう・・・としたんですが
結構遠かった~。
赤野という駅に着いた時点で電車が出てしまった!
現時点で1700
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あと1時間は便がない。
しゃーない。宿に電話して、7時頃に着く事を連絡したら、駅まで迎えに来てくれると言って
くれた。ああ、ありがたや。待つこと数分、赤野駅にお宿に来てくれた。
車で10分、本日のお宿「住吉荘」に到着 スタートから30。0km
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近くには震洋特別攻撃隊の碑が建っている。
歩いていると時々こういった戦争の傷跡を見る事ができる。参拝したのは言うまでもない。
西の空を見ると赤い。台風が来ているそうだが・・・明日は晴れるかなあ?
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早速お風呂を使わせてもらい、洗濯をする。
夕食は、やはり豪華だ。
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特にアラ炊きがおいしい。
食堂にはわしのほかにお遍路のおじさんが1人、釣り客のおじさんが1人。
そのほかに素泊まりのお遍路さんもいるそうだ。
多分、安芸近辺のお宿が全部満杯で流れてきた人たちでしょうね。

あ~、今日はちょっと疲れた。
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Author:おきらく道場主
柔道弐段剣道弐段腹参段のあやしい絵描きのおやじです。

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