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横須賀生活の総括その3

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わしの趣味はプラモデル作りです。
子供の頃から作り続けていて、高校を卒業する頃からマニアックな道にのめり込み始め、
AFV(軍用車両)を中心に百台以上の模型に囲まれて楽しんでいた。
故郷を離れて今の職場に入るとき、自分の部屋が消滅するために
涙を飲んで全て処分してきた。
結婚してからは、家内から模型作りを禁止されてしまい、不満がたまったものだ。
女性から見るとプラモデルは「臭い」「散らかる」「場所がない」らしい。
禁止されてはいても、模型屋の前を通りかかるとフラフラ入ってしまい、
陳列されているのを眺めているうちに意識が飛び、
気がついたらレジの前でお金を払っている・・・
かくしてわしの部屋には作っていないプラモデルの箱が積み重なっている。

そんな20年以上溜まったフラストレーションが、
単身赴任となって無聊を囲う環境下で炸裂した。
横浜のある街角で、タミヤの看板を見つけた。ついフラフラと入ってしまう。
そこは規模の大きい模型専門店で、かなりマニアックな模型も山積みにされている。
一日見ていても飽きないなあ。
つい買ってしまったよ。
それは、今まで買ったことのないジャンルのやつ。
「紅の豚」に出てくるサボイア戦闘艇ですがな。
「これはどんな色で塗ったらいいんでしょうねえ?」
「そりゃ、イタリアンレッドでしょう!」
「じゃあ、下面は?」
「う~~ん、やはりタンでしょうな!」
小気味のいい会話に酔いしれる。
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夢見心地で模型と塗料を抱えて京急電鉄に乗って巣に帰る。
おっと、途中で筆も買わにゃなあ。
20年の空白を経ての模型工作で指が震える・・・ことはないが
老眼が目にしみる。
石坂浩二主催の模型クラブ「ロウガンズ」の意味を痛いほど理解できる。
そしてそして筆の種類がもう少し欲しい、
ヤスリも欲しい、精密ニッパーも欲しい・・・
欲しいものはどんどん増えていく。
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若い頃に作らなかった1/72の航空機、アメリカ海軍機を作ってみる。
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1/35スケールでも作らなかったやつを中心に作ってみる。

横須賀に小さな小さな模型店があるのに気がついた。
そっと入ってみる。
70台後半かなあ、親父さんが出てきた。
箱絵が日焼けした珍しい絶版品が置いてあるので、それについて話てみたら、
親父さんの話が止まらなくなった。
模型を愛しているんだなあ。
小気味のいい会話(聞くのが大半だが)をしていると、
おかみさんがお茶を出してくれた。
こんな模型店、いいなあ。
いつのまにか1時間以上話していた。
箱絵が日焼けしていたJS-2と塗料一揃えを大事に抱えて店を出た。
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またちょくちょく来よう。

横浜の模型専門店でエアフィックスのヘルダイバー艦上爆撃機を買ったら、
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模型展示会のチラシをくれた。
見ると、おお、横須賀で同好の士が集まって展示会をしている。
ジャンルはさまざま。
軍港横須賀だけあって艦船の模型が主流だ。
「おおなみ会」だそうです。
開催日にさっそく行ってみたら、結構盛況ですがな。楽しいなあ。
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こういった会があると趣味の幅や人間関係も広がるだろうなあああああ。
帰ったらわしもやってみようかな?

気がついたら1/35の戦車2台、1/72の飛行機が4機、まだ作っていないのが2箱・・・
引越しの時どうしようか。
ま、その時はその時だい!
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おきらく道場主

Author:おきらく道場主
柔道弐段剣道弐段腹参段のあやしい絵描きのおやじです。

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