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クリスマス考

2019クリスマス01
12月に入りクリスマスの季節が近づくと
テレビやラジオ、あるいは街や商店ではクリスマスソングが流れる。
「自分はキリスト教徒ではない」
と思っていても、何故か心が浮き立つ。
これはなんだろう?

子供の頃に刻まれた記憶が呼び覚まされるのでしょう。
小学校低学年のうちは、クリスマスになると父親が子供たちのために
ケーキを買って帰ってくれた。
夕食の時には、暗くした部屋で蝋燭に火を灯したケーキを真ん中において
クリスマスのレコードをかけてくれた。

うきうきと楽しかったなあ。
クリスマスソングとケーキの記憶は楽しい行事として心に深く刻まれました。
2019クリスマス02

子供だったからクリスマスとはなにか?
なんて考えた事もなかった。
バタークリームケーキの上に載っているバラの花とかチョコレート、
何だか分らない赤いゼリーみたいなものを兄弟で取り合いをした。
バタークリームケーキを食べ過ぎると吐く、というが
吐くほど食べてみたいと思ったもんです。

父の転勤、引越しを繰り返すたびにこの行事はなくなってしまった。
「クリスマスのケーキ・・・」というと
「何故そんな事をしなければならん!」一喝された。

中学生になった兄はしたり顔でうなずく。
まだ幼い妹は泣きそうな顔をしているので
二人で駄菓子屋に行って安いショートケーキを買ってきて二人で食べた。
2019クリスマス03

クリスマスは楽しく、苦い思い出が交錯したまま大人になった。

結婚して子供ができると
保育所でクリスマスは賑やかな行事となって華やかに復活しました。
保護者会でサンタコスもやりましたがな。
家ではケーキとローストチキンを作って食べました。

クリスマスプレゼントも悩みながら買いました。
子供たちがサンタさんへのお礼の手紙を書いたというので
航空書簡でフィンランドのサンタさん宛てに出したら
本当に返事が返ってきました。
なので子供たちにとってサンタさんは今も実在します。

長々と書きましたが
何故か心浮き立つ季節です。
そんなのもありかな?
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おきらく道場主

Author:おきらく道場主
柔道弐段剣道弐段腹参段のあやしい絵描きのおやじです。

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