FC2ブログ

横須賀生活の総括その2

b00
今回の転任は、一言で言えば助っ人です。

わしの行った先は深深度潜水が人体に与える影響などを研究及び深深度潜水員の教育を行っている、
研究&教育機関です。

施設が老朽化したので、30km先にある場所に新しい施設を作って移転する計画なんですが
もろもろの理由で4年以上計画が遅延していて
もうこれ以上遅れるわけにはいかない、ってんで
人員を増強して全力で移転作業を行うことにしたのです。

そこには医務室もあり、もちろん診療も行う。
高気圧酸素治療という特殊な治療を行う施設なので、引越し作業中といえども
潜水病とか一酸化炭素中毒の患者さんが発生したら対応しなくてはならない。
これも結構負担でした。

これまた5年くらい計画から遅延していた「30年史」の発刊も何故かわしに任され、
赴任したてで右も左もわからん輩に何故任す?
とぼやくことしきりであったが、なんとか発刊できた。
おかげで勉強になりました。

後ろ向きの仕事も与えられました。
多額の借財を抱えた人間の借金返済計画も頼まれた。
この手の汚れ仕事は若い頃から散々経験してきたので出来ないことはないが、
まさか横須賀にきてまでこんな仕事が廻ってくるとはおもわなかったがね。
結構この手の仕事をやったことのある人は少ないんやね。

いわば30年間で培ってきた知識の集大成というところか。

裏京都市にいると、わしは既に最高齢の最先任者となっていて、
アホな言動ができなくなってしまい、結構辛かった。
みんなのお手本にならなくてはいけないし、周りもそれを期待している。
しかし、横須賀にはわしを知っている人はいない。
そのおかげで素の自分をさらけ出すことができて、
アホな言動全開バリバリで楽しかったなあ。
格好をつける必要が全然ないのは有難かった。

居住環境は
まず気候がよかった。
三浦半島の突端の久里浜は、黒潮の影響を受けているのか、暖かい。
ハイビスカスの木が根付いているのには驚かされました。
空気もカラッとしていて洗濯物もよく乾く。
青空が多いのも気持ちよかったよ。
裏日本に住んでいると、こんなところがありがたい。

久里浜は、ペリーが黒船を率いて上陸した土地だそうです。
上陸記念碑が建っている。
浦賀が半島の反対側にある。
幕末の歴史的な風物が多い。
横須賀の街は米軍とその家族が沢山いるので
他の町と雰囲気が違う。
b03
とくに「ドブ板通り」はアメリカの飲み屋街みたいで、よく通った。
多少治安の悪いときもあるのが玉に瑕・・・
ハロウインやクリスマスなどでは賑やかさが違う。
b02
横須賀っ子は、一生横須賀から出て行かないそうだが、なんとなくわかる。
b01横須賀中央駅前の「Yデッキ」

横浜、東京へは京急電鉄で一直線なんで、行きやすい。
しかし調子に乗って行き過ぎると電車代が馬鹿にならないよ。

と、いうわけで
三浦半島は住むにはとてもいいところです。
でも地震が怖いが・・・。
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

おきらく道場主

Author:おきらく道場主
柔道弐段剣道弐段腹参段のあやしい絵描きのおやじです。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード