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最近観た映画など

令和元年7月
最近観たかった映画とかドラマ、アニメを
amazonプライムで集中的に観た。


きっかけは、わしが定期受診している医院のドクターが
ミリタリーマニアで
診察時間の大半はミリタリーのコアな話です。
たとえば、
「真珠湾攻撃の際の日本海軍の航空魚雷は微分を用いていた」
「AK47の設計・構造上の優れているところ」
「A10の製造にはスツーカエースのルーデルの思想が生かされている」

はは~、・・・すごいなあ。
わしの知識・経験から部分的に相槌を打てるので
多分ドクターも楽しんで話してくださるのでしょう。

また、武道をしていたそうで、武道的身体の活用法についても
たっぷり意見を交換できました。

閑話休題



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「幼女戦記」カルロ・ゼン
これいいよ、と紹介してもらった。
知っていたんですが、表題が妖しすぎるんで敬遠していました。
「まあ読んでみて。アニメもあるから・・・」
というので、まず小説から。

これがまた、マニアックな文体で読みづらい。
筋を追いたいのですが著者のミリタリーに関する知識の開陳が濃密過ぎて
わしには疲れるだけ・・・。
1巻半分読んで放り出した。
なので、アニメにしよう。


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早速観てみた。
これはおもしろい。
架空戦記ながら、第一次大戦と第二次大戦が
ごっちゃになったような世界設定です。
主人公の属するのは「ドイツ帝国」
独裁者はおらず、皇帝の影響もなさそうなので
参謀本部が戦いを指導している。
ふんふん、これならばドイツの力を無駄なく発揮できるかなあ?
シーズン1を一気に観てしまった。今後に期待です。





そのついで、といっては何ですが
ama03.jpg
「万引き家族」
カンヌ国際映画祭で、パルム・ドール受賞作というので
かなり話題にあがっていましたが、映画館には足が向かなかった。
天邪鬼なわしは話題作と聞いて行列して見に行く趣味はないのです。

わし、主演のリリーフランキー、好きなんですよねえ。
肩の力の抜けた演技は、こっちまで力が抜けるような気がしてきます。
それに嫁さん役の安藤サクラもいいなあ。
ama04.jpg
夕立が降る中での二人が睦み会う場面は昭和の匂いがしてきました。
事が終わった後の方が色っぽかったなあ。

必ずしもハッピーエンドではないのが、カンヌでは評価されたんでしょうね。
アカデミーはアメリカ人のための賞なんで、ハッピーエンドであることが求められる。





映画の画面を見ていたら、
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「ザ・パシフィック」
が目に留まった。
ずいぶん前にネット上で話題になって、戦闘シーンを断片的に見ていた。
おお、ここで一気に観よう。

第1海兵師団の太平洋戦線での戦いのドラマです。
この戦線に共通するのは
熱帯の暑さと湿気
ama06.jpg
よくこんなところで極限の戦争が出来たなあ。
昔の日本人は忍耐強い。
もちろん、アメリカ人もよくやった。
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これは水木しげる「総員玉砕せよ!」のテレビ版
このドラマにも湿気がまとわりついていた。

やはり勝者の側の物語なので日本兵はやられ役です。
ああ、頭にくる。
無為無策のように突撃を繰り返す軍隊として描かれている。
これじゃ、虐殺じゃないか。
ama06c.jpg
バカヤロー!
観終わってもいい気分は残らなかった。

「旭日の艦隊」とか「ジパング」は
こういった気分の悪さを払拭したい心理が大きく作用していると思う。






同じスタッフが製作した
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「バンドオブブラザーズ」
こちらは欧州戦線
101空挺師団の戦いです。

勝手な話ですが、こちらは欧州戦線なので、
思い入れは高くなく、単純に戦争映画として観ていた。
これが日系二世部隊の話ならば、また違っていたかな?
ama08.jpg

興味のあったエピソードとしては、バルジの戦いの際に
衛生兵が主人公となっていたこと。
自分も衛生兵をしていたので、身につまされました。
衛生機材が不足しているなか、いかにして応急処置をして命を助けるか。
もちろん、助け切れない命もあった。

いろいろいろいろ考えさせられる物語を一気に観ることができて
この1ヶ月は余暇の時間が有効に使えた気がしました。
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おきらく道場主

Author:おきらく道場主
柔道弐段剣道弐段腹参段のあやしい絵描きのおやじです。

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