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おきらく遍路旅10巡目 1番霊山寺~17番井戸寺

おきらく遍路旅10巡目 1番霊山寺~17番井戸寺
平成30年7月14~16日
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7月の豪雨で西日本をはじめ、四国も甚大な被害にあい、
多くの方々が避難生活をされている中更に猛暑が襲い、被災者の皆様には心からお見舞い申し上げます。

海の日の三連休は被災地の邪魔にならないように
比較的被害の少なかった徳島の札所を巡る事にしました。

こんなときにお気楽に遍路なんて!
という意見もあるでしょうが、
お四国に少しでもお金を落とすことも復興支援であるかと考えます。

今回から10巡目
少しは進歩しなくては、と心に言い聞かせています。
まず心がける事
①灯明、線香を立てるときに無事健康に巡拝できる感謝の意を唱える事
②お勤めの最後の願文にわしと家内の先祖代々の菩提を願う事
これは特別なことではなく、
勤行次第にも影響を与えるものではありません。
先祖の方々がおられて今日の自分がある。
それを身に沁みることが大切と考えます。

さて

7月13日(金)
うだるような暑さの中、仕事を終えて「JR大坂バスターミナル」に向かうが、
忘れ物をしたのに気づく。
それは汗取りのステテコ
大汗かくので、汗がズボンに絡み付いてあせもの原因になるからです。
ああ、どうしようか・・・
大阪駅の北口にはヨドバシカメラのビルがあり、そこの7階にはユニクロがあるよ。
そこに立ち寄ってお洒落な柄のステテコを買いました。やれやれ。

1630発のバスに乗り込む。
乗ったとたん眠りこけるのはいつものとおり。

1900に「徳島駅前バスターミナル」に着く。
徳島市内は阿波踊りの熱気が充満しているような気がしますね。
お囃子の音が聞こえてくるような気がする。
「徳島ステーションホテル」にチェックインして、
夕食を食べに外に出る。

何を食べようか?と考えるまでもなく頭の中では
「インドカレー、インドカレー」
の言葉が渦巻いている。
暑いので、カレーを欲するのは自然の摂理でしょうか。
カレー のコピー

駅ビル5階にあるインド料理店に飛び込み、
辛さのレベルをいつもより3つあげたチキンカレーを頼みました。
おお、辛い。辛いがおいしい。

セブンイレブンで翌日の食事を買い、発券機で
「発車オーライネット」で予約しておいた来月のバスチケットを発券しようとしたら・・・・・
「お取り扱いできません」

ええっ!

何度やってもだめ。
スマホで調べてみたら、セブンイレブンでは取り扱いできないとか。
ええっ!予約チケットの購入期限は明日の14日までやぞ!

頭をグルグル回転させて考え、
そうや、高速バスセンターに行ったらいいかも。
隣に高速バス営業所があるのですが、受付カウンターは既に終了している。
挫けずに、自動発券機があるので、予約番号を入れてみたら・・・

おおっ

買えましたよ。
これで8月の土佐遍路もうまくいくよ。

色々汗をかいてしまったのでホテルに帰り、汗を流して
早めに眠りました。



7月14日(土)
天気予報を見るまでもなく、今日の最高気温予想を見ても仕方ない。
麦茶と潰し梅干をしこたま持って、いざ。

今朝も朝食は「松屋」のソーセージエッグダブルで、とろろ付きを選ぶ。
暑いときはネバネバメニューがいいとか。

「徳島駅」0552発の高松行き普通に乗りこみ、
0606に「板東駅」到着
駅構内には誰もいない。
蝉の声が聞こえてくる中、歩き始めます。

0624
1番 霊山寺着
境内には既にクルマヘンロさんたちが集まっています。
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本堂の扉はまだ閉まっています。
時間がたっぷりあるので閉まった扉の前で10巡目のご挨拶をしながら
お勤めをし、続いて大師堂でも旅の安全を祈願します。

本堂前に戻り、0650頃だろうか、
ジャラジャラした遍路婦人が本堂の扉を開けて中に入って行き
妙な節回しで般若心経をあげはじめました。
扉を半開きのままにしているので、あとから来た人たちが続々入っていく。
いいんかなあ~?

わしは納経所が始まるまで外で待ち、ご朱印をいただきました。
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本堂の隅に「鯉の餌」があるのを見つけて、買ってみました。
池まで行き、餌をパラパラまいてみたが、鯉たちの反応が鈍い。
まだ寝ている時間なのかなあ?
しばらくしたら大きな鯉が寄ってきて、パクリ、パクリ。
次第に鯉たちの反応が活発になってきて
餌の撒かれたところに集まってきますよ。

しばらく鯉に遊んでもらったあと、次に行きましょうかね。

道路脇にある桃の木には袋かけされた実が成っていますが
地面に沢山落ちています。豪雨の影響か?
かなり痛んだ1つを拾い、ポケットに入れる。
これは不偸盗にあたらないやろう。


0740
2番 極楽寺着
すでに駐車場には車が数台停まっています。
1番で一緒だった人たちにやかあらん。

本堂は深い木立に日が遮られて涼しいですよ。
お勤めの間、どこからか風も吹いてきて気持ちがいい。
ありがたや。

南無大師遍照金剛 南無大師遍照金剛 南無大師遍照金剛

気持ちよく荷物を背負って、次に行こう。
ポケットからさっき拾った桃を取り出してかぶりついたら

「甘い!やっぱり甘いぞ!」
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表面は傷ついてグズグズですが、甘みは強く
店頭の高級品と比較しても遜色ないっす。

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田圃の味わい深い遍路道があるのですが、ここを歩くと境内に入ってしまう。
なので、今回は初めて道路を歩いて山門から入ることにします。

0825
3番 金泉寺着
だんだん気温があがって来ました。
テントの張ってある休憩所にリュックを降ろして
白い屋根の下で灯明、香炉で火をつける・・・・
あっしまった、感謝の言葉を唱えながらやるんだった。
いかんなあ~。

大師堂前では、きちんと感謝の言葉を唱え・・・
帰りに山門を見ると、桜の枝が広がっている。
ああ、桜の季節にこのアングルで見ると綺麗やろうねええええええええ。
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自動販売機が目に付くと、つい引き寄せられてしまいます。
今回は無意識に麦茶を買ってしまう。
昨夜コンビニで買った潰し梅干を口に含み、塩味と酸味を楽しみながら歩く。

今回は歩きながらラジオを聴くのは、やめ。
去年スイスの女医さんに「コンセントレーション!」と怒られたもんね。
歩くことに集中しましょう。

徒歩禅、徒歩禅

しっかし、次から次へと頭には雑念が浮かんでくるねえ。

遍路道は田圃道や山中に入ってみたり、変化があって楽しい。
途中の山道には大きな柑橘系の実がたわわに成っています。
これは持ち主不在になって久しいやつなので、
ソフトボール大の実をひとつ頂きます。

厚い皮を歯でむくと、いい香りがして唾が湧き出てきます。
さあいよいよ中の実をガブリと

あ゛あ゛あ゛う゛う゛う゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛

すっぱ~~~~~~~!

口いっぱい含んでしまったのであわてて吐き出す。
なんだか口の端がシンジンしますよ。

唾だらけの口を持て余しながら歩くと
別格愛染院が見えてきました。
住職様が庭木の手入れをされています。

「休んでいかれませんか?」
「ありがとうございます」

冷たいお茶で口の中を清めます。

「いやあ~、さっきすっぱい実を食べてしまいました」
「ああ、肥料とかをやらないと甘くならないですね」

博学の住職様に色々なお話を聞かせていただきました。
奥様からスイカの切り身をいただき、かぶりつくと甘い。
酸っぱい思いをした後なんで、余計に甘いですよ。

そのあと、自家製のミントとセージのお茶をいただきました。
「苦いでしょ?」
「いや、センブリよりは苦くない・・・」
しばらくドクダミ茶の効用について話が弾みました。

愛染院を後にして、お気に入りのうどん屋「萌月」
開いているかな~?

・・・・まだ開いていない。10時前だしね~。
しゃーない、次回はもう少し後の時間に計画しよう。

山間の道の先にはお寺の大屋根が見えてくる。
この景色、お気に入りです。
それに今の時間は向かい風で気持ちがいいなあ。
この風はどこから吹いてくるのか?

西方浄土ではないなあ。瑠璃光浄土か?
この先には大日如来さまがおられるから、密厳浄土か?


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4番 大日寺着
駐車場には更に多くの車が集まっています。
さすがにこの時期はダンタイサンのバスはいない。
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山門の修理が終わったのですね。綺麗になっています。
本堂、大師堂での読経の際には風が吹きぬけていきます。

南無大師遍照金剛 南無大師遍照金剛 南無大師遍照金剛

あっ
また灯明、線香を灯す際に感謝の言葉を忘れた!
大金剛輪陀羅尼でカンベンしてちょ。

次の札所までは下り坂なのでいいんですが、
今度は追い風なので暑さが身体にまとわりついてくる。
時々立ち止まり、風を受けて涼むのですが、それもいっときのこと。
ああ~、暑いなあ。

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途中にある評判の
「FUJIMURAベーカリー」
この前は閉まっていましたが・・・おお、開いているよ。
窓から覗き込んだら店員さんと目が合った。
店内に入ろう。

店内には美味しそうなパンが陳列されている。
どれにしようか迷うくらいです。
バゲットのサンドイッチとクリームパンを買いましょう。

五百羅漢を過ぎて、
1139
5番 地蔵寺着
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大銀杏の木陰のベンチに荷物を置き
本堂、大師堂でお勤めしていたら密厳浄土からの風が吹いてきました。

南無大師遍照金剛 南無大師遍照金剛 南無大師遍照金剛

ベンチに戻り、買ってきたバゲットにかぶりついた。
おお、美味しいぞ!
卵とハム、野菜の取り合わせがベストマッチングです。
「うまっ」
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独り言が思わず出ました。
クリームパンのカスタードクリームもトロリとして甘すぎず
美味しいなあ。

満足していたら、白人の若者が来ました。

「Hi!Where are you from?」
「USA!」

そこまではよかったが、彼の米語が流暢で早口で理解できん・・・
ネイティブの会話が聞き取りにくいのは初めてです。
デンマークやドイツの人たちは丁寧に英語を喋ってくれるので解りやすかった。

このわけわからん会話の中で「Pioneer」だけは理解してもらえた。
スマホで「先達」を検索したらこの単語が出てきたのです。

今まで先達を「コンシエルジュ concierge」と表現していたが、これは仏語で、
意味が違っていたようです。
「Pioneer」よりもむしろ「Leader」か、「Guide」のほうがしっくりくるかもしれんね。

彼に暑い日は麦茶と梅干を買うといいよ、と教えてあげました。
ジャパンの伝統的な暑さ対策です。
彼はコンビニで買うと言っていました。


閑話休題


門前の売店には確かアイスキャンデーがあったはず。
門を出て売店に走ったら、アイスはあるがおじさんがいない。

ああっ

ちょうどお昼時だしなあ。どこかで食事をしているのかしらん。
しばらく待ったが来ないので、お金だけ置いてアイスを買おうかと考えていたら
おじさんが走ってきました。暑い中、すいません。
「イチゴ味を!」
「今日も暑いね~。37℃はあるんかいなあ」
「体温と同じくらいやね」
アイスをかじりながらまた歩く。

暑いよ~、暑いよ~・・・
気温はうなぎのぼりに上がっていく。

足取りも遅くなってきました。
コンビニが目の端に入ると、遍路道をそれて店内に入り
クーラーの冷気を楽しみながら麦茶とアイスを買って食べながら歩きます。

アスファルトの道も暑いが、
青い稲の田圃もムッとしたような熱気を纏っています。
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藤棚の下にベンチがあるのでよっこいしょ、と座る。ふ~~~。
目の前には弁天堂があるよ。周りの水が枯れています。
最初から水をたたえる構造ではないのかな?

更に歩く。
何を考えながら歩いたんだろうなあ。
もう訳わからんようになってきました。
2時間以上歩いて、ようやく

14時頃・・・
6番 安楽寺着
ああ~、本堂の中は涼しいなあ。
ここに納経所があるからです。

大師堂の中はさすがにクーラーはない。
締め切った室内は蒸し暑く、汗がしたたってきます。

さて、今夜はここの宿坊のお世話になるのですが、まだ早すぎる。
玄関で荷物を預かってもらうことにしましょう。

身軽になったところで
足取りもヨロヨロと次の札所まで行く。
幸い1kmちょっとなので大丈夫です。

1500
7番 十楽寺着
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ここでのお目当ては、最近始めた愛染明王さまの御朱印を白衣に頂くこと。
今着ている、お大師さま像を背負っている白衣は印を押すものではないので、
最初に着ていた白衣を持ってきているのですよ。

本堂、大師堂、愛染明王堂、それに海軍十三期飛行予備学生慰霊碑のお不動さまに
特に丁寧にお勤めしてから納経所に行って御朱印を頂戴しました。
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元来た道をヨロヨロと戻る。
1545くらいかな?
宿坊にチェックインして部屋に通されたら、早速洗濯に走る。
歩きの人が洗濯に来ていました。

「いやぁ~、今日は暑かったですね~」
「本当ですねぇ~」

洗濯機に塩を吹いた衣装を放り込み、そのまま「大師の湯」へ直行
頭から冷たい水をかぶると生き返りますがな!
天然温泉の浴槽もいいが、あまり長湯して身体を温める事は避ける。
なぜって、汗が引かなくなるから・・・

部屋に戻り、疲れた身体を畳の上に横たえてしばらくじっとしている。
起き上がりたくない、動きたくない。
クーラーの効いた部屋で身体を休める事に専念する。
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今回からリュックとさんや袋を新調しました。
汗を吸い込んでリュックが腐ってきたのですよ。
それから「いっぽ一歩堂」で見つけた黒のさんや袋

実は、明日の夜は
鴨島温泉の善根宿に泊まる予定でした。
しかし、今日のこの有様では、クーラーのない所で安眠を得る事は難しいやろうなあ。
予定変更をして鴨島駅前の民宿を予約しました。

1800に夕食の館内放送が入り、
ヨロヨロと起き上がって食堂に行くと、
自分の席には5人の個人遍路さんたちが座っています。
その中の1人、おじさんは既に食べ始めています。
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「あ・・・ここは食前のお言葉があるのですよ」
「うん?そう?」

残りの人はここの仕来りを知らないらしく

「うん・・たぶんそうなんじゃないかな?」

自信なげに言うのですが、おじさんは構わず食べ続けている。

やがて役僧の方が法衣を纏って登場し、
「食前の言葉を唱えます」

「・・・えっ!ほんまや。どないしょ」
おじさん、あわてて食べかけのお膳にパンフレットをかけて隠しました。

おごそかに食前の言葉を唱え、いざ。
おじさんはビールを頼んでグイグイ飲んでいます。
話をしてみると、先達同期のようです。
先達番号がわしと3つ違いの人みたいです。
京都から来たんですって。
臨済宗の方で、藤井寺で推薦を受けたとか。
わしは臨済宗妙心寺派開祖の寒山慧玄に私淑しているので、
それらの話で勝手に盛り上がりました。

食事をしながらテーブルの席に着いた人の手首を観察してみる。
すると、歩き遍路はわしと、洗濯場で一緒だった人と、そのお連れの人のようです。
なぜって、日に焼けた手には時計の跡が白く、くっきり残っているからです。

わしもビール飲みたかったが、夜のお勤めに差し障るといかんので
ぐっとこらえます。

大飯三杯いただいて、さっさと部屋に帰る。
部屋で再びひっくり返ってから1845に玄関ロビーに行くと
台湾人かな?二人連れの人が御供養のための申込書を説明を受けながら書いていました。

1900からお勤めの始まりです。
安楽寺の夜のお勤めの「楠供養」、賛否両論あれども、他の宿坊では体験できないので
一度は経験しておくといいんじゃないかと考えます。

約1時間の華やかなお勤めが全て終わり、
部屋に戻ってテレビをつけたが面白くないので
もう寝る事にします。



7月15日(日)
朝0400に目が覚めました。
さすがに外はもう明るくなってきています。
ちょっと散歩をしましょうかね。
安楽寺境内にある仏様などに丁寧にご挨拶して廻り、
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空を見上げると一筋の飛行機雲が空を切り裂いています。
上空の湿度は高いんやろうなああああああ。

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本堂前の水盤から流れ落ちる水は、玉になって転がっていきます。
これは「液滴現象」というそうで、よく、御霊水ではこのような現象を見かけます。
弘法の湯からの水が流れているから
このような現象が起きるのですかね。

0630の朝食時間の5分前に食堂に行くと、
すでに三三五五集まってきています。
朝は揃って食前の言葉はないので、それぞれ食べ始めます。
今朝は暑くなる前に出発したいので、大飯2杯を5分で終了しました!

昨日7番は参拝していたので遥拝のみで先へ進む。
朝早いので渡ってくる風が気持ちがいい。
しかし喉が渇いてくるので昨日買っておいた麦茶を飲むが
ついついガブ飲みをしてしまう。
富士登山のとき勉強したのは、一度に飲む量は90mlがいいそうです。

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ここら辺はタバコの栽培をしているんですね。
地面に落ちている乾いた葉の匂いを嗅いでみるが
タバコの匂いはしない。

ああ、水がなくなった。自販機は・・・ないかなあ。
水道から水を汲んだらいいんですが、勝手に蛇口をひねることはできん。
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熊谷寺の山門が見えてきたところで、民家の庭から

「おはようございます。ごくろうさんです」

おかあさんから声がかかりました。

「すすすいません。水をいただけませんか」
「はい、いいですよ」

庭先に立って待っていました。
やけに長いなあ。

おかあさんが出てきました。
「これ、梅干うちで去年漬けたやつ」
小さなパックに入った赤い梅干が3つぶ

唾が出てきました。
「いま、食べていいですか」
「どうぞ、どうぞ」

ああ~、心地よいすっぱさと塩味です。
「わしも毎年漬けていたんですが、最近やっていないなあ」
「塩加減はどのくらいにしてるの?」
「・・・そうですね、決まりどおり20%です」
「うちはね、13%で減塩にしているのよ」
「なるほど、それで食べやすいんですね」

喋りながら梅干を全部食べてしまっていました。

「・・・あら、もう少しあげましょうか?」
「いえ、もう充分補充できました。ごちそうさまでした」

休憩して水分塩分補給が出来たので足取りも軽く

0808
8番 熊谷寺着
駐車場には、はやクルマヘンロさんたちの車がいますよ。
木立に囲まれた参道は涼しい。
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ふと目に入ったのは、葉に張り付いているカタツムリ
妙にこの絵が気に入りました。

本堂では、宿坊で一緒だった2人連れの男性がお勤めしています。
わしが寄り道している間に追い越されたのかな?
この人たちの装束は上から下まで古式に則った格好です。
御詠歌らしき歌声も聞こえてきます。

「歩くの早いですね。もしかしてお寺の方ですか?」
「いえ、いえ。普通の人です」

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納経所脇の自販機には、やはり現代の御加持水が販売しているので
買って飲んでしまいます。

ここから次の札所までは距離もさほどなく、
それに遠景でお寺が見えるので気分的には楽です。

まだ午前中なので吹いてくる風も涼しい。
今回はラジオを聴いていないので、やはり頭の中に浮かぶ考えはさまざまです。


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9番 法輪寺着
親子連れのクルマヘンロさんが来ています。
この暑い日に、子供さんも大変でしょう。
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本堂でまた感謝の言葉を唱えるのを忘れ、大師堂で取り返しました。

さてここでのお目当ては、門前の茶店
「かき氷」の幟を見つけていましたので早速飛び込む。

先ほどの二人連れが、冷やしたらいうどんを食べていましたよ。
わしは「かき氷!」
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かき氷を食べるときは冷房の効いていない所で食べると
その有難味が増します。
「ああおいしかった。ごちそうさま」
草餅を1個お接待でいただきました。

だんだん気温があがってきましたよ。
もうすでに服は汗でべったりしています。
ステテコを履いていてよかった。

途中、浄土真宗の円光寺の掲示板に
色々と気になるお言葉が掲示してあります。
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わし、お寺の掲示板には時々こうしたお言葉に出会えるので
意識的に覗くことにしています。

途中にはいつものお接待所があり、お茶が置いてあります。
熱いお茶かな?
注いでいたら冷たいお茶でした。おいしいぞ!
思わず3杯飲んでしまいました。

さっきから「ニャー」「ニャー」声がする。
ネコちゃんがこっちに来ました。
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「遊ぶかい?」
「ニャー」

膝に乗せてあげてコチョコチョしてあげたらゴロゴロと喉をならします。
暑い日にネコを膝に乗せていると、人間もネコも暑くないかい?

「もういい?」
「まだニャ」

結構長いこと遊んでもらっていました。

「もう行くわ」
「ニャ?」
「さよなら~」

手と膝にはネコの毛がいっぱいついています。
指の匂いを嗅ぐと、ネコ臭い。
どこか手を洗うところはないかなあ・・・
田圃の用水で洗いました。

休み休み歩くのですが、昨日の疲れも残っているのかなあ、
頭がボ~ッとしてきて身体がだるくなってきます。
今回、野宿の可能性も考えてツェルト、寝袋、蚊帳、マットなどを持ってきていたのです。
この重さもばかにならない。
ああ、もうこの辺でやめておいたほうが無難なのかなあ

そんなことを考えていたらスマホの着信音がします。
徳島在住の先達同期Kさんからです。
「いま、夜勤明けなんですが、どこ歩いていますか?」

おおっ南無大師遍照金剛!

車と昼食のお接待をしてくださるそうです。

南無大師遍照金剛 南無大師遍照金剛 南無大師遍照金剛

10番切幡寺門前の土産物屋さんの前でへたり込んで待つ。

Kさんの車がやってきました。
作業療法士の方で、仕事を終えて駆けつけてくださったのです。
ああ~、仲間っていいですねえええええええええええ。

「切幡寺は、まだですか?」
「まだっす」

では333段の階段をワープして境内に。


10番 切幡寺着
ミンミンと蝉しぐれが降る中、お勤めをします。
Kさんは仕事帰りなので参拝用品を持ってきていないからと言って
藤棚の下で待ってくれています。すまんこってす。

車お接待がなければ
果たしてヨレた足腰で333段の階段を無事に登れたでしょうか。
でけんことはないのでしょうが、相当体力が消耗したでしょうねええええ。
四捨五入したら60歳の身なれば、季節に応じた参拝方法を考えなければならんね。

「さてお昼にしますか?それとも11番へ?」
「は、はい。11番へ・・・」
「レッツゴー!」
「おー!」


11時頃
11番 藤井寺着
駐車場にはクルマヘンロさんたちの車が数台停まっています。
そのなかには、かなりのシャコタンのスポーツカーがいます。

「あの車で焼山寺に登るつもりやろうか」
「大丈夫かねえ」

本堂、大師堂でお勤めしたあと、弁天堂に行こうと振り向いたら
Kさんがわしの後姿を撮影していたみたいです。
自分の後姿なんて、自分以外の人に撮ってもらわなければわからんもんねえ。
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こんな感じなんですね。

「では昼食に行きましょうか」
「はははい」
「うどんか、ラーメンか、どちら?」
「すべて帰依いたします」
「ではラーメンに」

地元の美味しい店を網羅している方なので、どこに連れていってもらっても
満足できる事間違いなし。

有名ラーメン店に連れて行ってもらいました。
餃子の無料券をいただき、トンコツラーメンとライス(大)を頼みます。
まず、水をしこたま飲み、ひといき。
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おいしい、やっぱりおいしいぞ!
夢中ですすりこみました。
わし、ラーメンを食べるときには必ずライスを食べたいのですよ。
若い頃読んだ漫画の「男おいどん」でラーメンライスのファンになったのです。
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「ありがとうございました。このまま17番で降ろしていただければ・・・」
「いいですよ。むしろ家に近いから」
「おおっ」

13時頃
17番 井戸寺着
「どうもありがとうございました!」
「いえいえ、またお声掛けください」
「よろしくお願いします」
Kさんはこれから家に帰って寝ます。
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まだ時間は早い。しかしこれから気温はどんどん上がってきます。
だけども、16番観音寺くらいまでは行けるやろうなあ。
すっかり重く感じられるリュックを担いで、16番目指して逆打ちルートで歩みます。
コンビニでアイスキャンデーを買ってむさぼり食う。

途中自販機があると、必ず買ってしまいますねえええええ。
それも一気飲みしてしまう。
リュックにはバックアップの水があるので不安はないのですがね。

14時頃
16番 観音寺着
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ワゴン車に乗ったダンタイサンが来ています。
先達さんが二人いて、経頭とお鈴の役割をそれぞれしていますね。
手水の向かい側にある椅子に腰かけると、

「ふぅ~~~」

と声が出てきます。
「この暑いのに、ごくろうさんやねぇ」
御刀自遍路さんに声をかけてもらいました。
「は、はぁ~」
今日も昨日以上の暑さだとか。
自分は何を好き好んでこんな暑い思いをしているんでしょうね。

わからん。

大体暑い日も寒い日も雨の日も風の日もお四国を廻っているので、
たまたま今日は暑い日、ということでしょうね。
最初の歩きの時、四万十が気温40℃の時に室戸岬目指して歩いた経験があるので
暑い日の対処はできるような気がします。

さて、戻るか。「府中駅」まで歩いて戻る。
またコンビニでアイスキャンデーを買った。

1544「府中駅」~1601「鴨島駅」
今日のお宿は駅前通りの「さくら旅館」です。
去年の10月にもここに泊まったのですが、その時もほぼ飛び込み状態でした。

ここは古いが部屋数が多く、規模の多い遍路宿だったのでしょうが
いまやお遍路の数も減り、それにダンタイサンは泊まらないだろうなあ。

さっそくお風呂と洗濯をしましょう。
今日はわしだけなんで、洗濯機の取り合いもしなくてもいい。

風呂上がりの体をクーラーの効いた部屋に横たえる。
鴨嶋温泉の無料宿泊所ではこのような極楽を味わうわけにはいかないやろうなあ。
少なくとも真夏は野宿はやめておこう。
冬はなんとかなるんですけどもね。

1800に夕食のため食堂に降りると
一人分の食事が並んでいます。
配膳は若主人がしてくれて、彼とお遍路とお遍路宿の将来について語り合いました。
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ビールを飲もうかという誘惑もあったのですが
今日はなんだかその気にならず、早めに寝てしまいました。



7月16日(月)
0600に食事を頼んでおいたので、さっさと食べてさっさと出かけます。
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「鴨嶋駅」0630発の列車に乗って「府中駅」0647着、そこから13番まで歩く予定です。
駅にはオジサン遍路さんがいました。

「おはようございます。どちらまで?」
「立江駅で降りて、鶴林寺の向こうまで・・・」

オジサン、連日の暑さで少し元気がないようです。

「梅干を持っています?よかったらこれ、どうぞ」

と、自分用に買っておいた潰し梅干をあげてしまいました。
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やってきた列車に乗り、しばらく車窓の景色を眺めていましたが
切符を確認しようと思ったら、小銭入れがない!
リュックとさんや袋、体中のポケットを探したがない・・・・
ああ、「鴨嶋駅」で落としたか。
不幸中の幸い、カードとか万札が入った財布はちゃんとさんや袋にある。

車掌さんに訳を言って「石井駅」で降りて、10分後に来る折り返しの列車で鴨嶋へ・・・
と考えていたら駅前にはタクシーがいる。

「すいません!鴨嶋まで!」

「石井駅」から「鴨嶋駅」までタクシーで3000円弱かかりました。
列車を待てばええやん、とも思ったのですが、なにせ気が気ではない。

「鴨嶋駅」に着いたら駅員さんに
「すいません!財布が落ちていませんでしたか!」
向かいのホームにいたオジサンが財布を拾ってこちらに投げてくれました。

南無大師遍照金剛 南無大師遍照金剛 南無大師遍照金剛 

ちょうど0704発の列車もやってきました。
ああ~、よかったよかった。
しっかし、なんでこんなミスをしたんやろうなああああああ。
財布落としたのは初めてです。

0723「府中駅」着
仕切り直しです。予定より時間が若干ずれてしまった。
それはそれでええやんか、という心境になっているこの頃ですがな。
17、16番は昨日のうちに廻っておいたので、15番国分寺まで一直線です。

大きく立派な「大御和神社」に拝礼をして、
道の向かいを見たら真言宗の寺院があります。「千輻寺」
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門の中をそっと窺ったら、大師堂がある・・・おや?
聖天堂でした。

おおっ!

ここにも歓喜天さまがおられますよ。

お供えの甘いものがなくて失礼しましたが、ご挨拶をさせていただきました。

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田んぼの中の道を歩いていくと
国分寺の大屋根が見えてきます。
昔、大きな建物の無かった時代には、お寺の大屋根が近郷近在の人たちの目印になったのでしょう。
もちろん、お遍路さんたちにも。

0830
15番 讃岐国分寺着
まだ本堂は修理中で、烏枢沙摩明王堂にご本尊様はおいでになります。
大師堂に行くと、自転車遍路らしき女性がやってきました。
彼女、焼山寺へは神山から自転車で登ったのかなあ。

わし、自転車遍路だけはやる気にはなれない。
平地ならばまだしも、起伏のある道や、山道は体力を消耗してしまうからなあ。

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山門に戻ってきたら、昨日のKさんが出勤前に立ち寄ってくださり、
お接待のお茶をいただきました。
ありがたや~。
ここから次へは、1kmちょっとしかないので
気分的にかなり楽です。
しかし、途中の店でアイスキャンデーを買おうと期待していたのに
まだ店が開いていなかったので、がっかり。

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自販機で御加持水を飲むか。
お釣りのレバーにはカエルが休憩しているので邪魔しないように。

0915
14番 常楽寺着
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境内にたくさんいる猫ちゃんたちは・・・
暑いので日の当たるところにはいないなあ。

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本堂、大師堂でお勤めしてご朱印をいただいてベンチに戻る途中
老遍路さんから声がかかった。
「おはようございます」
「おはようございます。暑いですね」

フィンランド在住20年の日本人画家だそうです。
1年に1度、通しの四国遍路をされるとのこと、
これが楽しみで楽しみで・・・と言われていました。
本当に楽しそうに語ってくれる。
わざわざ暑い季節に日本に来るそうな。

彼はレストランなどの壁画を描かれていて、その様子をスマホで見せて頂きました。
わしはお気楽なアマチュアなんで、同じ土俵で絵を語る事はできません。

「自分はデッサンとかの絵の基礎をやっていないので・・・」
「いや、かえってしなかったほうがよかったかも。自分の作風ができあがるから」
「ほええぇぇぇ。そ、そんなもんなんですか」

思わぬお言葉をいただきました。
画家の方から、こういった言葉をいただけると
悩みながら、気後れしながら描いている自分の絵に指針をいただいたような気になります。

もしかしたら、この方と出会うために列車に遅れたのかもなあ。
すべての出会いには意味があり、必然であると考えるのです。

結構長話をしてしまいました。
「この先、お気をつけて」

リュック背負って、門を出る。
門前のかき氷の屋台は・・・ないなあ。
最初の歩き遍路の際にここで冷たいかき氷を食べた思い出が強くよみがえる。

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いままで気にせずに通り過ぎていた、児童擁護施設「常楽園」
先月、関西先達会に参加した際に常楽寺住職のお話で、
ここの施設の話を聴かせていただきました。
親と一緒に暮らすことのできない子供たちをここで預かっている。
口先で福祉福祉と唱えても、実際に行動に移すことはなかなかできん。
まさに住職は大慈悲の心を持たれ、実践されているのですね。



1019
13番 大日寺着
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ああ、暑さが本格的にならんうちにゴールに着けました。

南無大師遍照金剛 南無大師遍照金剛 南無大師遍照金剛

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ご朱印をいただいたあと、
金住職とお弟子さんのユナさんが稽古場からわざわざ来てくださり、
本坊から跡取りの弘昴さんも出てきてくださり、記念撮影!

弘昴さんから、
関西では珍しいドクターペッパーの白と、プロテインバーを頂きました。
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神戸のコストコで買ってきたんですって。アメリカンな弘昴さんらしいです。
いやぁ~、白ペッパーは横須賀にいた頃によく飲んだなあ。
懐かしい味です。

ユナさんが、
「ヒルゴハンタベマシタカ?」
「お宿で貰ったお握りを食べます」
「オチャヲモッテキマスネ~」
「あ、ありがとうございます」

縁側の縁台に座っていたら、女性の歩き遍路さんが座りに来ました。
「こんにちは。暑いですね」
「本当に」
東京から区切りで来ている方で、今回が2回目
暑いけども歩き遍路が楽しくて仕方がないそうです。
昨日は11番藤井寺門前の「民宿吉野」に泊まられ、
歩き遍路さん達と楽しく過ごされたそうです。

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ユナさんと弘昴さんがお茶と果物を2人分持ってきてくださり
彼女と一緒に頂きました。

わしは「さくら旅館」で頂いたお握りの昼食を頂きながら
金住職と弘昴さんの物語を語って聞かせると、
「まるで、映画のようなお話・・・」
と驚いていましたがな。
大日寺で起きた物語の真実を、もっと沢山の人達に知ってもらいたい。

ここで今回の旅は終了です。
毎回毎回、色々な魅力ある人たちとの出会いが楽しくて、
お遍路記の題材には事欠きません。
お遍路をする中で出会う人たちとの交流を通じて
自分の修行も一歩一歩進んでくれているような気がします。

路線バスに乗って「一の宮札所前バス停」~「徳島駅前バス停」まで行くのですが、
途中、知的障碍者の子供の団体が乗ってきました。
遠足なんでしょうか。
お世話をしているのは若い男女4人
彼らの様子を観ていると、皆笑顔で楽しそうに対応しています。
勝手に降車ボタンを押したり、奇声をあげたり、バスの中は賑やかであります。

わしも過去、「身体障碍者アメリカ西海岸ツアー」に2度ほど
スタッフのボランティアで参加したことがあり
1週間の旅の中で、自分の心根の限界を嫌というほど思い知らされました。
わしには福祉は無理だと・・・・
その反面、福祉センターの方々の背には「天使の羽」が生えているのが見えました。

いま、目の前にいる若者の背中にも「天使の羽」が生えているのが見えます。
そのことを目の前に立っている彼らに喋ったら
「え、そう?そうかなあ~」
と事もなげに呟いていました。
やはり彼らは羽の自覚がない分本物なんでしょう。

「徳島駅前バスターミナル」に1200に着きました。

暑い

暑い

高速バスセンターで1430発のチケットを買い、
汗を流すべく駅前ホテル11階の天然温泉に行ったら・・・
改装工事中で、昼の時間帯はやっていない・・・ガ~ン。

タクシーに乗って
「近くの温泉まで!」
1000円くらいの距離で、駅裏方向の温泉に行きましたがな。

暑い時期なんで、長風呂は出来ん。
汗をかきつくしているのでサウナは危険なので入らないようにしよう。
1時間くらいで早めに出ました。

駅前に戻り、なぜかまたカレーを食べたくなり、有名カレーチェーンに入り
やはり辛さ5倍のカレーを食べました。
カレー のコピー

カレー屋でビールを飲まなかったことが後悔の種になった。
3日間ビールを飲むのを我慢していたんで、是非飲みたい。
隣の有名餃子チェーン店で
ジョッキで生をグビグビ飲んで満足
ちょうどやってきた大阪駅行の高速バスに
赤い顔して乗り込んだらあっという間に夢の中に引きずり込まれましたがな。


10巡目記念(?)歩き遍路第1回は無事終了しました。
残った12番は、冬に登ることにします。

いつもいつも魅力ある人たちとの出会いと御縁に支えられて
楽しくお遍路をさせていただいております。
今後ともよろしくお願いいたします。

さらなる自分自身の向上のため、また歩いて行こうと考えております。
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おやっさん、
 酷暑お見舞い申し上げます。

ありがとうございます。

ありがとうございます。さすがに歩くのには暑すぎますが、懲りずに8月に太龍寺やります。。。
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おきらく道場主

Author:おきらく道場主
柔道弐段剣道弐段腹参段のあやしい絵描きのおやじです。

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