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西国七福神巡り

西国七福神巡り
平成30年2月8日(木)
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今日は・・・温泉に行くつもりで朝早くから箕面に行きました。
ここには「大江戸温泉物語」の温泉施設があって
一日温泉三昧で楽しもうと考えていたのです。

0830
箕面駅で降りて温泉まで行ってみたら、
「1000」開館
あ、そうかあ。
ではどこかで時間をつぶそうか。
ふと見ると、
「西国七福神集印めぐり」
大黒天 箕面 西江寺

おおっ

この関西七福神めぐりの看板は、時々見かけていました。
そのときは縁がなかったので気にしていませんでしたが

カチッ

縁が繋がりました。
早速行こう!
坂を登って・・・おお、ここか。
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西江寺 大黒天
ここは真言宗の寺院で、勤行もいつものとおりできました。
ご本尊さまは歓喜天様なので、ちょっと怖い。

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大黒天様は弘法大師様と同じ所におられるので
一緒にお参りさせていただきました。

納経所では若い僧侶の方がみえて、
「歓喜天様は『ありがとう』という気持ちを大切にしてください、という神様なのですよ」
と優しく教えてくださりました。
集印帳をそこで買いました。
満願すると阪急の指定の駅で金杯をいただけるとか。
おおっ
これは是非満願せねば。

箕面は秋の紅葉が美しい観光地で
谷川沿いの道を歩いて行くと、ハイキングの人達が歩いていきます。
この先には美しい瀧があるそうです。

そこまで行きたいが、ちょっと時間がないように感じます。
目的は龍安寺です。
あれ?
今日は温泉に入ることだったよなあ・・・

1kmくらい歩くと、

瀧安寺 弁財天
に着きました。
ここは本山修験宗のお寺だそうな。
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すすすると、奥にある瀧は修験者が修行した瀧なんでしょうかね。
役小角が箕面滝の下に堂を建設し、
本尊の弁財天像を安置して箕面寺と命名したのが始まりであるそうな。
一度行ってみたいっす。
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弁天堂では猫ちゃんが迎えてくれました。
「おはようございます。お参りにきました」
「・・・・」
朗々と勤行している間中、じっとわしを見ていました。
弁天さまの眷属でしょうかね。
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「さわってもいいですか?」
「・・・・(よかろう)」
触らせていただきました。


さて・・・・

今日は温泉に来たんだよなあ。
寒い一日を温泉を楽しむためだよなあ。

でも巡礼者の血がザワザワとうずいてきました。

阪急沿線七箇所かぁ
すでに2箇所廻ったよなあ。

えい!

今日は西国七福神巡りにしよう!
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そうと決めたら賑やかな温泉街の街並みを横目で見ながら
「箕面駅」に戻り、列車に飛び乗る。

「石橋駅」で宝塚行きに乗換え「清荒神駅」で降りる。

清荒神・清澄寺 布袋尊
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清荒神清澄寺は真言三宝宗の寺院なんですが、
境内にある鎮守社の三宝荒神社のほうが有名で、
竃の神の荒神さまを祀る神仏習合の寺院です。

駅からお寺まで1kmの参道を登ります。
賑やかな門前町なので退屈しません。
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拝殿(天堂)には、三宝荒神王、大聖歓喜天、十一面観世音菩薩他がおられ、
眷属堂には布袋尊がおられます。
そして本堂には、本尊の大日如来さま、弘法大師さまなどがおられます。

拝殿の裏にまわると、空気感が違う。
ピーンとした雰囲気が漂っていて、
しばらくこの場の雰囲気に身体を浸します。

本堂横の納経所でご朱印をいただき、参道を戻るのですが、
うまそうな匂いが漂ってきて我慢ならん。
玉こんにゃくをひと串買って食べましたがな。うううまい。

「清荒神駅」から梅田行きに乗り「中山観音駅」で降りる。

中山寺 寿老人
ここは西国三十三ヶ所札所の二十四番札所で、安産の祈願寺として名高く、
人出も多い。
実はここの門前で売られている「硬パン」を買うのが楽しみなんですが
今日は店が出ていません。残念やなぁ~。
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気を取り直して、本堂手前の寿老神堂に行く。
あらためて見てみると、寿老神の後ろにお地蔵さまがおられます。
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本堂に登ってみたら、
僧形の人が和賛かな?をゆっくりとした調子であげておられました。

エスカレーターを降りて、次に行こう。

「中山駅」から梅田行きに乗り「池田駅」で降りる
今度は神社です。

呉服神社 恵比寿神
う~ん、七福神は仏法を守護する天部の神様なので
お寺、神社どちらにもおられるのですね。
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いつもお世話になっているヱビスビールの神様です。
恵比寿神堂で二礼二拍手一礼でご挨拶したら、
「恵比寿さまは耳が遠いので脇に行ってお参りください」
と張り紙がしてあります。
建物の脇に廻ってみたら・・・版木と木槌があります。
この音で恵比寿様を呼べってか?
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「カン・カン」

もういちど恵比寿様にお参りしました。
そおぉぉかあ。えべっさんは耳が遠いのかぁ。

次行こう

「池田駅」から「蛍池駅」まで行き、国道に沿って歩くと
ひっそりとありましたよ。


圓満寺 福禄寿
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ここは曹洞宗の寺院です。
御本尊は阿弥陀さまで、福禄寿さまは、ご本尊のとなりにおられます
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納経所におられた住職様は、やはり禅宗の僧侶の雰囲気を持っておられます。
どこが違うのか?と問われてもはっきりと言えません。
纏っている空気感が違う、としか言えません。

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駐車場には、やはり猫ちゃんがいました。
「こんにちは。さわってもいいですか?」
「・・・・」
近寄ったら逃げていきました。眷族ではなかったのかな?

さあ残りあとひとつ
お昼の時間を大幅に回ってしまいましたが、
巡拝を終えてから食事にしましょうかね。
朝からゆで卵を2個しか食べていないのでお腹が空いているといえば、空いている。

「蛍池駅」から普通列車で「曽根駅」で降ります。

東光院(萩の寺)毘沙門天
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ここは新西国巡礼の札所ですし、「萩の寺」として有名なので2回ほど来ています。
勝手知ったる道を歩き、志納金を払い、境内へ。
「?」
いつもと雰囲気が違う。
萩の木が全くない。刈り取られて次の季節に備えているのです。
庭がなんだか狭く感じられますね。

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曹洞宗寺院なので、般若心経をあげます。
そのあと、妙覚道了大権現堂に行き、ここでは
仏前勤行の後、二礼二拍手一礼をするのだそうな。

納経所で最後のご朱印をいただき、満願となりました。
一日で七福神を廻る事ができ、大満足です。
満願の日付を打っていただき、
最後の詰めは、指定場所で金杯を頂くことです。
阪急梅田駅、豊中駅、川西能勢口駅で頂けるようです。
では豊中駅で頂きましょう。

案内センターで
「あ、あの~、関西七福神の金杯を頂戴できませんか・・・」
「はい!」
快く対応していただきました。
大事にそれを抱えて、改札を出る。

いま、1430
発心から6時間、有意義に一日を過したような気がします。
温泉はまた入りに行くことにしましょう。
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おきらく道場主

Author:おきらく道場主
柔道弐段剣道弐段腹参段のあやしい絵描きのおやじです。

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