新西国巡礼 27番鶴林寺、28番光明寺

新西国巡礼

鶴林寺00
平成28年5月31日(火)
朝6時にねぐらを出発して南海~JR~山陽電鉄を乗り継いで
「尾上の松駅」に着いたのは9時
朝は霧がかかっていて寒いかな?
と思っていたら晴天で気温もぐんぐん上昇してきました。

鶴林寺01
駅前のロータリーで地図の看板とにらめっこしていたら
草花の手入れをしていたお爺さんに
「どこに行きなさる?」
「はい、鶴林寺さんへ」
「左に折れて新幹線の高架下を歩いて信号を左に曲がったらすぐじゃ」
「ありがとうございます!」
「15分くらいかな」
汗をかきかき歩いて行くと、こんもりした森が見えました。
公園になっているようです。
「国宝 鶴林寺」の案内板がありました。

27番 鶴林寺着
鶴林寺02
拝観料500円を払って仁王門をくぐります。
「あの~、不勉強ですいません。ここの宗派は・・・」
「みな、天台宗ですよ」
「は、はい」
『みな』とは、ここら一帯の事かな?
新西国には浄土宗真言宗天台宗和宗修験道いろいろあるもんね。

鶴林寺03
本堂、太子堂は国宝です。
薬師三尊像がおられる新薬師堂へまず行く。
大きな薬師三尊像です。
でも写真を撮るのはご法度ですがな。
十二神将のなかにウインクする像があるとか・・・
しまった、見落とした。

鶴林寺04
「法華一石一字塔」
がありました。
裏に回ると「ふりきり石」というのがあります。
マニ車がパワーストーンで、ふりきりたい思いを短冊に記してから
狭い門をくぐり、マニ車を回して祈る。
わしもとらわれている思いをふりきるために
一心に車を回しました。
ふりきれたかなあ?

「ようおまいりでした」の声に見送られて山門を後にし、
もと来た道を戻り、
「尾上の松駅」から「山陽明石駅」まで戻ります。
「JR明石駅」から「加古川駅」に戻り、
更に加古川線に乗り換え「滝野駅」を目指します。
一両編成のワンマン車内に、
「新西国法話巡礼」の本を開いているお年寄りがいました。
おお、道中ご一緒できるのかな?と思っていたら
途中の「粟生駅」で降りていきました。
多分客番の浄土寺に行くのでしょうね。

乗客の少なくなった列車に揺られ、
「滝野駅」で降ります。
昼のな~~~んにもないローカルの駅前
風が吹いているだけです。
光明寺01

駅前にタクシーは停まっていますが
歩いていきましょうかね。
駅からお寺の駐車場まで1.5kmの山道を歩きます。
日差しは容赦なく照りつけてきます。
住宅街を抜けると石柱が迎えてくれます。ここから山道です。
光明寺02
しかし、山の車道を歩くときはちょうど木陰もあり
乾燥した風が吹いてくるので涼しいですね。

汗をダラダラながしつつ、
駐車場に到着しました。
平日ながら数台の車が駐車されていましたよ。
光明寺03


28番 光明寺着
光明寺04
急な勾配の参道を登っていくと
多聞院、遍照院、大慈院、花蔵院などの塔頭が立ち並んでいます。
納経所は一番手前の多聞院です。

更に進むと仁王門があり、ここをくぐると
本堂のある寺域に入ります。
鐘楼があったのでお参りの前に、鐘をつかせていただきました。
光明寺05

南北朝の頃、
足利直義が足利尊氏と対立した観応の擾乱の際に、
直義方の石塔頼房らが光明寺に陣を敷いたそうです。

誰も来ないと思いきや、
結構参詣者とすれ違います。
有名なところなんでしょうか。
歩きはわしだけ。

御朱印をいただきに多聞院へ降りていきます。
多聞院の傍に
役の行者様の石像があるんですが、見逃してしまいました。

もと来た道を駅まで歩いて山を降ります。
下りなので汗をかかないかなと思ったら
結構汗をかきましたね。

帰りは天王寺によって
あべ地下商店街で串カツを食べて帰りました。

新西国巡礼も残り5ヶ寺を残すのみとなりました。
結願後はどうしようかな?
と考えるようになってきましたがな。
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No title

>結願後はどうしようかな?
  そりゃ~五順目のお四国参りでしょう ^。^

  

No title

はい、いまから通算五順目(歩きは四順)の大詰めに出かけてきます。
プロフィール

おきらく道場主

Author:おきらく道場主
柔道弐段剣道弐段腹参段のあやしい絵描きのおやじです。

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