FC2ブログ

野宿遍路のミーティング

2月26日(木)

s-DSCF1258.jpg
佛木寺で出会った野宿歩き歩き遍路のTさんから
先日結願したとメールが来ました。
いいねええええ、この寒い時期にテント泊で歩きとおしました。
羨ましいいいいいいいいい。

わしも歩き3周目の課題として、
「野宿」「通夜堂」「善根宿」を取り入れてみたいと考えています。
野宿は若者の特権?
いやいや、
オジサンにもできるはずです。
しかし、冬はやめておきます。
天下茶屋駅の古本屋で、目に付く限りの遍路関係の古本漁りをしていると
結構たくさんたまりましたが、野宿に関する著書はない。
DSC_0448.jpg


ネットでは色々野宿のポイントとかの情報が溢れています。
まあ、それはそれでいいのですが
あくまでネットの情報だけであって
ガセネタもあったり、古い情報もある。

であるからして、
最近野宿遍路を成し遂げた人の情報が一番ホットで熱い。
メールを頂いてから、すぐに考えたのは
「彼から情報をもらおう!」
です。

彼、職場から長期休暇をもらって四国に来たそうです。
う~~ん、理解ある職場ですね。
それに彼は職場で必要とされているのでしょうね。

南海難波駅前で待ち合わせをした。
そこにいる彼は、すぐにわかった。
なぜ?
持っている雰囲気が違う。
服装は普通の勤め人風ですが、周りの人たちと明らかに違う。
修行を終えた宗教者のような空気を纏っていました。
彼、職場の人に言われたそうな。
「イスラムのテロリストみたい・・・」
おいおい。
でも何となくわかるよ。うん。

結願後間もないからそう感じるのですが
非日常から日常に馴染むうちにその雰囲気は徐々に薄れていくのでしょう。
さてその時になったら、どういう行動を起こすでしょう。

DSC_0447.jpg
早速千日前のガストに行き、会食しながら
お互いの「四国遍路ひとり歩き同行二人」を付き合わせ
野宿ポイント、善根の宿、通夜堂の場所、状況などを仔細にメモる。
「まるで試験前の雰囲気ですね」
彼の言葉に、遠い昔の記憶が切なく蘇り、少し胸がチリチリしました。
あっちこっち脱線しながらお遍路の思い出話を語り合う。

話の中から、いかに四国の遍路路沿いの人たちが
お遍路さんに対して便宜を図ってくれているのかがよくわかります。
思い返されるのは
嫌だった記憶よりも嬉しかった記憶だけです。

そんな思いを共有している二人の話は尽きることありませんでした。
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

No title

 いい出会いですね~~~~
 羨ましい限りです。

No title

お遍路で出会う人たちとのご縁を大切にしていきたいと願っています。
そういえば坂本屋訪問も、来週なんですね。
プロフィール

おきらく道場主

Author:おきらく道場主
柔道弐段剣道弐段腹参段のあやしい絵描きのおやじです。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード