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西国札所巡礼 18番六角堂頂法寺、19革堂行願寺、東寺

西国札所巡り
18番六角堂頂法寺、19革堂行願寺、東寺

2月21日(土)
もはやお遍路中毒者となったわし。
お四国に行かない週末にもじっとしておられません。

四国別格の納経帳を新調したら、巻頭の高野山の次に
東寺のページがあったよ。
こおりゃ、東寺にも行ってこなければいかん。
前回の京都市内西国巡礼の際、東寺に行こうと思えば行けたのですが
楽しみはとっておきましょう、ってんで残しておいたのです。

今日は弘法大師様の縁日です。
そう、かの有名な東寺の縁日
境内いっぱいに骨董品店が軒を並べ、その周りを食べ物屋が並ぶ。
お遍路と骨董めぐりができる、テーマパークやああああああ

まあその前に、京都市内の札所を巡っておかねば。
近鉄で難波から大和西大寺経由で「京都駅」まで行く。
「京都駅」から地下鉄で「烏丸御池駅」まで行き、そこから徒歩3分

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18番札所 六角堂頂法寺着
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ここは、聖徳太子開基の古刹なのだそうです。
それに、華道の池坊の発祥地ということで、
池坊の家元が代々住職を勤めているそうです。
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十六羅漢さんが立ち並ぶ。
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納経所の中は売店になっていて、色々なグッズが並んでいる。
何か懐かしい匂いがする。休憩所を見てみたら変わった火鉢がある。
こういったものは、寺院でのみその魅力が発揮できるでしょうね。

さて次の札所までは歩いて行ける距離にある。
京の町屋の通りを東に向かって進むと寺町通りに出る。
ここを御所に向かって北に進む。
寺町通りにはわしの大好物の古書店や骨董品店が並ぶ。
ついフラフラと入りそうになるが、今日はやめ。

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固い決意で寺町どおりをさらに進むと、
それらしき看板が目に入る。
京都の町並みに寺社は自然と溶け込んでいる。

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19番札所 革堂行願寺着
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ここの境内には外国人観光客、近所の人、
それにきちんと白衣を着た巡礼者がいるよ。
納経所に何かグッズがあるかな?
見てみたんですが、何もない。

さて今回の西国札所巡りは終了!
御所を右に見ながら西に進むと、地下鉄「丸太町駅」に着く。
そこから「京都駅」まで行き、「近鉄京都駅」から「東寺駅」に着く。
乗り換えは面倒くさいんですが、こういった乗り換えも楽しい。

「東寺駅」は、東寺のための駅なんやろうかね。
今日は弘法さんの縁日
駅から吐き出される人はすべて同じ方向に進む。
お寺の周囲の歩道にも露天がひしめいていて、
流れが悪いったらありゃしない。

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東寺着
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境内は骨董品の露天・露天・露天
しきりに目移りするが
まずお参りをすませねばならない。
人の波をかき分けかき分け・・・
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ああ、いい匂いがするなあ・・・どて焼きかああ
おっタイ焼きかあ、その横は草もちやんけ!
とどめはお好み焼きやんけ。
腹減ったなあ。

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国宝大師堂に行く。
ここの領域はそんなに人で溢れ返っていない。
純粋にお大師様との縁を結ぼうという善男善女が集まっています。
ちょうど僧侶による勤行が行われていたので
それに合わせてお勤めさせていただきました。

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さて納経も済ませまして・・・・
骨董品店をひやかして歩こうかね。
壷・皿・鋳物・書画・着物・・・なんでもある。
わしの好きな軍装品もあるよ。
話好きの親父さんとしばらくミリタリーグッズの話をする。

すっかり目が肥えたので、次は腹ごしらえ。
お好み焼きを食べよう。その次は、草もち。

う~~~ん、満足

さてこのまま難波に帰るか・・・

いやいや

ここから近鉄に乗って帰る途中に飛鳥がある。
飛鳥といえば、「高松塚古墳」
そう、先だって西国巡礼を優先させて高松塚を目の前にして
通り過ぎてしまいました。
その悔いが千載となって残っていたのです。

今12時30分
よおおおおし、いくぞおおおおお!
「東寺駅」~「大和西大寺駅」~「橿原神宮駅」~「飛鳥駅」
と乗り換えて行く。
面倒くさく見えるが、千里の道も遠しとは思わず。

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「飛鳥駅」着
バスで行こうかと思ったが、駅前の看板を見ると、
「高松塚まで歩いて7分」と書いてあるので
歩いていきましょう。それに暖かい。
小春日和です。
思わず鼻歌が出て足取りも軽い。
なにしろ昭和47年に発見されてから、
マスコミがじゃんじゃん報道しまくっていて
古墳小僧のわしは心ときめかせていましたがな。
でも、この地に来るまでは40年近くかかってしまいました。

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1517
高松塚古墳入り口に到着しました。ここからすぐと思ったんですが、
さらに500mくらい里を歩かねばならない。
しかし、千里の道も遠しとは思わず!
暖かくて汗が出てくるのは意外でした。

まず、「高松塚壁画館」があるのでそこに入る。250円
発見当時の状況を、レプリカで展示されている。
意外と小さいなあ。
現在、この壁画は人間の手が入ったことにより
劣化がひどくなっています。
現代人が余計なことをしなければずっと美しい色彩のまま
静かに眠っていたでしょうね。

さらに歩くと、おお。
円墳が見えてきた。
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これが本来の姿なんですが、わしの馴染みのある古墳は皆、
鬱蒼とした木立に包まれている姿がほとんどです。
さてこのさき国宝に指定された壁画と古墳はどうなっていくんでしょうね?
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今日は西国巡礼、弘法さんの縁日、高松塚と
実り多い日でした。



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非公開コメント

No title

うわー、京都から奈良。パワフルですねぇ。

飛鳥のほうってなんか時間の感覚が変わるような感じがしませんか?
奈良の中でも異質な空間に感じるんですよね。

No title

そうですね、飛鳥は空気の流れとか、時間の流れが少し違うような気がします。パワースポットなのかな?
他にも行きたい所がたくさん見つかり、またまた行きたくなりました。

No title

おやっさん、
 ある先達さんから聞いた話し。

 歳を重ねるほどに「教育」と「教養」は大切です。
 【今日行く】所がある、
 【今日用】事がある、
 これが、若返りの秘訣! だとか。

 四国・西国・熊野古道と目白押しでイイですね!

No title

確かにそうですね。
やりたいこと、行きたいところが沢山あって暇がないのが理想ですね。
暇は日常の中から努力して作り出すものだと思います。

一人でできる趣味
みんなでできる趣味
それに楽器をひとつ
いま、50の手習いで楽器を練習しています・・・・

No title

なるほど!ですね。

和太鼓に興味があるのですが、
♪オタマジャクシ♪が読めないものですから・・・


No title

和太鼓は音符は関係なかったのでは・・・?
どんどん興味あることやりましょうよ!
わしも音符読めないので、音符の関係ない楽器をば・・・・。
プロフィール

おきらく道場主

Author:おきらく道場主
柔道弐段剣道弐段腹参段のあやしい絵描きのおやじです。

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