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おきらく遍路旅 通算8巡目 19番奥之院取星寺、おきらく遍路塾、かも道~21番太龍寺

おきらく遍路旅 通算8巡目
19番奥之院取星寺、おきらく遍路塾、かも道~21番太龍寺

平成29年9月23・24日

去年先達になった同期で同窓会&先達の勉強会をしよう!
ということになり、先達同期の民宿「碧」の女将さんと、
あれよあれよという間に計画が決まったのですが、
せっかくやるんならば間口を広げていろんな人に参加してもらって
勉強会をしましょうという事になりました。

講師にはF権大先達が名乗り出てくれまして、
告知も彼女が大々的にやってくれたので多数の参加者が集まりました。
なりゆき上「おきらく遍路塾」になってしまいましたが、
「生意気だ!」「けしからん!」と、色々な方々から
クレームが来るんじゃないかと・・・心配なんです。

まあいいか。


9月22日(金)
夜に徳島まで移動しておき、定宿の「サンルート徳島」に転がり込んで
「びざんの湯」に浸かり、英気を養っておきます。


9月23日(土)
今日は朝から気持ちのいい風が吹く日です。でも暑くなりそう。
「徳島駅」を0647発のローカル線に乗り、0721「羽ノ浦駅」で降りる。
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前回行けなかった19番奥之院取星寺に寄って行きます。
地図だとここから2kmくらいか。
駅を降りたら運動帽を被った子供達が沢山歩いています。
赤黄青の鉢巻を巻いています。
「おはよう。今日は運動会?」
「ううん、あした」
「そうか。今日は練習やね」

県道276号線を西へと進む。
前もってGoo地図の画像でイメージトレーニングをしていたので
初めて観る景色には感じません。
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道端にはお不動さまがおられます。
最近、お不動さまのお世話になることが多いので、きちんとご挨拶をします。

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あちこちに彼岸花が咲いています。
ああ、そういえば秋のお彼岸やなああああ。
田圃にも咲き乱れていますよ。

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やがて取星寺への登り口が見えました。
ここは小高い山の上にあり、木々に囲まれた舗装道路を登ります。
朝なんですが気温があがってきたのでしょうか、汗が流れてきました。

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登りつめると展望台があり、「岩脇城跡」とあります。
南北朝時代の砦だそうな。さすがに眺望絶佳
桜の名所でもあるそうです。

境内へと向かう道を進むと、鳥居が見えてきました。
福禄寿をお祭りした立派なお堂があります。
まず、そこでお勤めをして・・・裏手には「大師堂」の案内があり
そのまま進むと、不思議な雰囲気の大師堂がありました。

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空気感が違う。
いささか修行が進んだ成果か?雰囲気の違う場所がわかるようになりました。
子供の頃はよく感じていたのですが、大人になって感じられなくなり
お遍路をし始めてまたその感覚が戻ってきました。

「本堂・納経所」への案内板に沿って進む。
この場所は神仏混淆ですね。お寺とお宮が入り乱れています。
多分明治まではこんな状況があちこちにあったのでしょうね。
これこそが日本人の宗教観なのでしょう。

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本堂には虚空像菩薩さまがおられます。
御真言は、あまり読みなれていなくて長いので
新米先達の身ではスラスラ唱えられず、つっかえてしまいました。
大金剛輪陀羅尼で許していただきましょう。

納経所には誰もおらず、引き出しに御朱印が置かれていて
300円を置いて1枚頂きました。

山を降りて
今日の開催場所である「碧」の女将さんに連絡して
車で迎えに来てもらいました。
途中スーパーに寄り、昼食を仕入れて民宿「碧」に到着

「おきらく遍路塾」は1300開始なので
まだ時間はたっぷりあります。
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会場の広間には座布団がたくさん敷かれて準備万端
早めの昼食をいただいて
ボチボチやってくる参加者の対応をしましょうかね。
一応主催者という立場なんですが、しゃしゃり出る趣味もなし。


わしは受付&会計担当です。
「お釣りはないように!」という
事前の告知がしっかりしているので今のところ釣り銭は発生しません。


宿泊者はお部屋に案内し・・・

ほぼ参加者は出揃ったので
1300
「おきらく遍路塾」開催です。
講師のF権大先達による

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★四国遍路の成り立ちと現代までの変遷
★勤行次第の解説

1520
固い話が続いたのでティータイム
参加者からの差し入れが山ほど集まったので賑やかにお茶をいただき
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自由闊達な質疑応答の時間

皆が疑問に思っている点について講師が適切に解説してくれ、
講師も参加者もこの時間を楽しんでいるのがわかります。
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1700
あっという間に閉会時間
みんなで記念撮影をして解散です。
名残惜しい、このくらいの時間がちょうどいいのかもしれませんね。

お土産は「碧」で採れた規格外スダチのお接待で、つかみ取り自由です。

日帰り参加者が帰った後は
宿泊者7人が残り、しばらく談笑

1830から囲炉裏をかこんで名物蕎麦汁を戴きながら
お遍路塾二次会の始まり
お接待で戴いた麦泡般若湯で身も心も滑らかになり
ざっくばらんなお話に花が咲き、
更に某国営放送の「ブラタモリ高野山編」が始まったので皆で鑑賞

宴は夜半まで続く勢いなのですが
明日は「かも道」登山があるので2130にお開き。

わしの相部屋は善根宿をされているKさん。
車中泊をしながらお遍路されています。
「すいません、わしのイビキが強烈にうるさいんです・・・」
「こっちも同様ですよ」
「早く寝た者勝負ですね」
「そうそう」

ですが、Kさんはわしのイビキのあまりの煩さに
階下に避難されていたようです。

ごめんなさい!


9月24日(日)
0500起床
0600朝食
囲炉裏を囲んでいただく温かいご飯と味噌汁は格別ですね。
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またしても大飯をいただいてしまいます。
今日のお昼として、女将さんが大きなお握りでのお接待です。

0700
女将さんがかも道入り口の一宿寺まで送ってくれます。
2回に分けてのピストン輸送なので
先発したわしは、
境内に居並ぶ西国三十三ヶ所の石仏の由来について説明を・・・
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皆揃い、さあ山登り開始です。
最初の道は少し険しいのですが、皆元気一杯です。
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それに道の途中には見所が沢山あり、
立ち止まって説明を聞くのがいい休憩になるのですよ。

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観音様のいない虚ろな石室を見て何を思う・・・。

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「ここから空海様は鶴林寺まで飛んでいったのです」
「へええ~」

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「こぶし石には空海様の手の跡が残っています」
「意外と小さいんですね」
「あっ私の手と同じサイズ!」
「おお、お揃いですね」

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「にじり岩、通称『にじりん』です(笑)」

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このあたりからは勾配も楽になってきて
景色を満喫しながら進む事ができます。
わしはこのあたりから鼻歌が飛び出してくるので
「鼻歌ロード」と名づけています。

「鼻歌歌ってよ!」
「い、いやあぁ~・・・」

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先日の台風の影響で倒木があちこちにあり、
地元の保存会の方々が整備してくれた跡があり、
この大きな木も後日チェーンソーで処理してくださったそうです。

尾根道を鼻歌フンフン~ンで進むと・・・

0941
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太龍寺へと続く舗装道路に出ました。登り始めて2時間40分
やった~!
かも道楽しいね!
これでみんな「かもラー」です。かも道の楽しさを伝えてください。

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自分の足でたどり着いた山の上の札所は、また格別ですね。
石段を登る足取りも満足感で一杯です。

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山門前で記念撮影
実はこの写真、金剛杖で作った急造の三脚のセルフ写真なので
ちょっとアングルが変なんです・・・すいません。

「北の捨身、行ってみます?」
参加者は何かわからず「・・・???」
「では行ってみましょう!」
南の捨身よりは小規模ですが、岩の上に登る事ができます。
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「誰か登る?」
「・・・・」
「わたしが!」

艱難辛苦の上、境内に到着!
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「ここには龍天井があります」
「あっ本当だ。手拭の図案ですね」
「そうです。みんな、龍手拭を買いましょう」

本堂では副住職様が臨時のご祈祷をされていました。
なので、階下の端っこでお勤めの声が被らないように
鳴り物も控えて静かに読経をする。

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終わった頃に出てこられたのでお願いして記念撮影
それ見ていたほかの人も記念撮影をねだり
テーマパークの記念撮影状態になりました。

高野山奥之院を模した大師堂は、また幽玄な雰囲気が漂っていますね。
F先達が適時適切な解説をしてくれるので
とても解りやすく、楽しい。

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ロープウエー駅へと下る階段のアングルは
絵になるアングルなんで、いずれここの絵を描きたい。
紅葉の頃がいいかなあ。

1km弱先にある南の捨身に行きます。
道沿いには88体の石仏が並んでいて、
かなり急な坂道もあり、みんなあえぎながら登っています。

お大師様が座っている南の捨身
前回はお膝元まで行くことができなかったので今回は行こう!
綱に縋って岩をえっちらおっちら登っていると
皆も登って来ましたよ。
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周りは断崖絶壁、足がすくんでしまい、
思わず大きなお大師さまに縋りつく。
お大師様にハグしたのは初めてやなああああああ。
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後から来たみんなも無意識にお大師様に縋りついていました。
いい思い出になってくれるでしょう。
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ロープウエーに手を振ると、
乗っている人も手を振ってくれました。

ここから「いわや道」を降ることもできるのですが
まだ台風の影響で荒れているそうなので危険ということなので
参加者の大半はロープウエーで下界に降ります。

F先達だけは歩いて降りるので
手を振ってお別れします。
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下界の駅には碧の女将さんが待っていてくれたので
近くの「和喰バス停」まで送ってくれて
5分後にやってきた徳島駅バスに乗り、90分1150円
徳島駅まで帰ってきました。

一緒に乗ってきた善根宿経営Kさんは1番霊山寺に車を置いてあるので
そこまで戻り、車中泊遍路を再開するそうです。

わしは1500発の南海なんば行きのバスチケットを買い、
それまで「びざんの湯」で疲れを癒し、
そのあと麦泡般若湯をいただき、ほろ酔い加減でバスに乗り
眠りこけていたら南海なんばバス停に着いていました。

今回も楽しい旅を満喫できました。

最初は軽い気持ちで先達同期会のノリで計画していたのが
思いもかけず規模の大きいお遍路塾の開催になりました。
わしひとりの力ではこんなことはできません。
お力添えをいただいた皆様に感謝感激です。


参加者の強い要望から、
この後第2回、第3回開催もあるでしょうが
規模が大きくなるに従い、
わし程度の人間が関わる事は無くなるかもしれません。
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ところで
今年3回目のおきらく歩き遍路開催告知です!
ちょっと急で申し訳ありません。
わしが独りで歩こうと思っていたんですが、
希望者の声に応え、急遽開催します。
宿泊は6番安楽寺宿坊ですが、各人で宿泊手続きを行ってください。
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おきらく遍路旅 通算8巡目 先達大会 79番天皇寺、80番国分寺、83番一宮寺

おきらく遍路旅 通算8巡目 
先達大会 
79番天皇寺、80番国分寺、83番一宮寺
平成29年9月15日(金)

去年先達になってから初めての先達大会です。
昇補の書類記入欄に先達大会への出席欄があるので
出席は必要条件なのか・・・?
よくわからんが、とにかく初なので年休を取って参加しましょう。
今年は香川県高松のレクザムホールです。

気になるのは台風が近づいている事
先達大会の翌日に志度まで廻るつもりなんですが、無理かもしれない。

前の晩に高松に進出して駅前の「エリアワン高松」にチェックインします。
フロントの女性のイントネーションが少し変で、
ああ、大陸からの旅行者対策なんやなあ。

近くのラーメン屋で夕食を済ませ、コンビニで飲み物などを買い込んできます。
連泊なので部屋の冷蔵庫に仕舞いこみ、さて寝ますか。


9月15日(金)
早めに寝たので早めに目が覚める。
0430ですが、何もする事がない。テレビもあまりやってないね。
シャワーを浴びて朝食を食べていたらテレビの画面がいきなり
Jアラートの画面に変わりました。どこのチャンネルも同じ。
またまたつまらない国がつまらない事をしたもんです。
迷惑この上もない。

毎朝楽しみにしていた連続ドラマの「ひよっこ」は中止ですと!
これ観てから出かけようと思っていたんですが、
放映されないのなら、もう出かけましょうかね。

駅前のホテルから高松港へ向かって歩いていると
白衣の人がちらほら見えてきます。
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会場のレクザムホール前には受け付け開始を待つ人達がいますよ。
しばらく公園の石に座っていましたが、
9時前なのに次々と来る人達が吸い込まれていくので
わしも入ってみたら、もう受付が始まっていたので
元気よく近畿ブロックの受付で先達番号を述べて
参加の記念バッチと御供物の焼き菓子をいただいて、会場内へ。
大ホールには既に席を確保している白衣の軍団が多くいますよ。

新米なので後ろの隅っこに席を取り、会場内をうろうろ。
facebook四国八十八箇所グループの知り合い達から声をかけていただきました。
こんなとき、
facebookのをやっててよかった!と実感します。
会場のあちこちでは綺羅星のごとき偉い方々が歓談されています。

席に戻って小さくなって開会を待っていたら
前の席に小さな子供を連れた人がドヤドヤやってきて
ギュウギュウ席を詰め始めたので、その場を離脱して
真ん中あたりの空席に落ち着いたら、後ろからお声がかかりました。
シャクナゲの横峰寺で出会ったM先達夫妻です。
写真を撮ってくださいました。

横の席が空いていたので移動してしばらく喋っていたら
おきらく歩き遍路で何度かご一緒したY先達がやってきて
横に座ってくれました。
初めての場所で知り合いがいるといないとでは気持ちが違いますね。
落ち着いて世間話ができます。

三和会の面々がやってきたのでご挨拶に行ってきます。
H大先達は有名な方なので沢山の人に囲まれているため、
ご挨拶のみして席に戻る。

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このころになると大会場は白衣の軍団で占められますが
白髪の方々が多い。
これは平日開催のためでしょうね。
土日の開催であればもっともっと集まるでしょうが、
収容できる会場がなくなるかもしれない。

1000
先達大会開始
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お鈴の音と共に霊場会のお偉い方々が登壇し、
会長の挨拶に続いて物故者法要が厳かに行われます。
あちこちから数珠を取り出すガサガサという音がひとしきり。

120人あまりの物故者の名を読み上げるだけでも
かなりの時間を要するが、そこは先達さんばかりなので
会場がザワつくこともない。
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法要に続いて功労者表彰、準特任大先達、元老大先達の任命です。
表彰の基準って何でしょうね?
金か?行為か?
新米には知る由もなし。
なぜ知る由もないかは、知る由もなし。

元老大先達の錫杖は黒なんですね。
寺院の住職の中から選任されるそうですが、頭は丸めていない人でした。
得度だけしただけの人では任命されないんでしょうね。

新米のわしにはピンと来ないのですが
特任大先達になりたくて仕方がない人があまたいるんですって。
位人身を極めたいのは人の常なんでしょうかね。

ちょっと早めに午前の部が終わり、昼食タイムになりました。
お弁当を受領しに行かねばならないのですが、
M先達の奥様が皆の分をまとめて受け取りに行ってくれました。
ありがとうございます。
大混雑だったでしょうに・・・

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結構なお弁当でお腹が満たされました。
午後の部までかなりの時間があったので、
またしても会場をうろうろ。
ロビーに三和会の面々がいたのでご挨拶に行き、
お偉い方々に紹介していただき、錦札を頂戴しました。

しかしこれだけ広いと何処に誰がいるのかわかりません。
邂逅できたら幸い、と思わねばなりませんね。
いい加減人の波に疲れて席に戻り、しばし意識を失います。

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午後の部はお遍路歌手の方のステージが行われましたが
ほとんど意識を失っていました。

このあたりになると空席が目立ち始めます。
午前だけでさっさと帰る人が多いようです。
出席者は受付の際に貰うピンバッチが目当てなんでしょうか。
バッチを輪袈裟にジャラジャラつけるのがステイタスと見つけたりか。


次は書家による「弘法大師空海の人と書」講演
三筆といわれる空海の書を熱意を込めて解説してくれるのですが
いまいち凡俗の身にはピンときません。
霊場開創1200年記念事業として甲山寺の大襖46枚に
揮毫した般若心経曼荼羅は、まさにアートですね。
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お経の文字を一生懸命追いながら観ていたので眠気が吹っ飛びました。 

これで今日のスケジュールは終わり!
閉会式があるのですが、すでにガヤガヤと退席し始める人がいます。
ここまで居たのですからせめて閉会式くらい大人しくしていたら?
先達さんなんですから・・・・
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般若心経を唱え、霊場会会長からのご挨拶
やはり62番問題についての話が織り込まれていました。

今日1日お付き合い頂いた人達に御礼をして
会場を後にしました。
まだ時間があるので、高松市内の札所に行けるだけ行きましょう。

琴電「高松築港駅」まで行き、一宮行きに乗ります。
おや?白衣を着た方が居ますよ。
同じ方向に行くのかな?

「一宮駅」で降りると先ほどの人も降りてきて、
地図を見ながら一宮寺への方向を探しています。
車遍路かな?
「こんにちは。一宮寺までですか?」
声を掛けさせていただきました。
秋田から先達大会に来られている方で75歳
春と秋にすべて歩いて廻って15回だそうな。
すごいね~。ウオーキングクラブに所属していて
四国遍路以外にも日本中を歩いて廻っているんですって。

83番 一宮寺着
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でも

権中先達なのですが、賽銭は投げ銭をしているし、
輪袈裟をせず経本も持たずにお勤めをしています。
読経も勤行次第どおりでなく、わしよりもかなり早く済んでいました。

誰とも交わらずにここまで到達しているんですね。
遍路宿や宿坊には泊まらず、ホテル泊がメインなので他の遍路さんとの交流はないそうです。

こういう人の存在を間近で見たのは初めてで、色々考えさせられます。
わし、人と出会うのが好きでお遍路やっているのです。
それに人と出会い、教え教えられながら自分を高めていきたいと考えます。

時間切れで今日は一宮寺しか行けませんでした。
琴電に乗って「高松築港駅」まで帰りましょうかね。

いつも気になっていた駅構内の地ビールの店、「Beer Pub Station」今日は寄っていこう!

「イラシャイマセ!」

おや?イントネーションが・・・・
「エールをグラスでください!」
「ハイ、コトチャンエールデス!」
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うどん用小麦で作られているんですって。
700円とちょっとお高いが、軽い口当たりと爽やかな喉越しで一気にいけるよ!
「どこの国の方ですか?」
「香港デス!」
「ああ、大陸のアクセントと少し違っていると思った」
「ソウデス!ゼンゼンチガイマスヨ!」
やけに強調していました。そんなもんかね。

赤い顔をしてJR高松駅横のスーパーマーケットに行き
今夜の夕食を買い込みホテルに戻り、
お風呂で疲れを癒して食事をしたら急速に眠くなってきました。
今日は歩いていないけれども気疲れしたんやねえええええ。
7時頃に眠ってしまいました。


9月16日(土)
さて、台風の進路はいかに?
今日宿泊予定だった志度の民宿には昨日にキャンセルの連絡を入れておきました。

今日このまま真っ直ぐに帰るのはもったいない。
JRで帰るのですが、その途中にある札所くらいには寄っていきましょう。
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ホテルを出ると小雨が降っています。
このくらいならば雨着を着なくても大丈夫でしょう。

高松駅のコンビには0630でなければ開店しません。
温かいコーヒーも飲めないよ。
朝食を用意していなかったので、ホームのベンチに座って
リュックから乾パンを出して自販機の冷えたコーヒーでモソモソ朝食を済ます。

「高松駅」0613発「国分駅」0628着

0636
80番 讃岐国分寺着
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まだ国分寺の門は開かれていません。
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閉じられた門の前で、熱心にお祈りしている人が居ました。
色あせた金剛杖を携えているので、お遍路に行った事がある人なのでしょう。
わしがリュックを下ろしていると声がかかりました。
「通しですか?」
「いえ、区切りなんですが台風が来るので引き上げます」
「ここのご本尊の千手観音様は霊験あらたかで、私の弟の癌が治ったのです」
「なるほど。私の守護仏は千手観音様です」
「是非御本尊様の力を感じてください」
「はい」
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残念ながら凡俗の身なれば御本尊様の力は感じられませんでした。
でも大師堂で結縁の紐に縋ったら
お大師様に引き上げていただけました。

小雨は降っていますがいい気分で「国分駅」まで戻り
次の列車に乗って「八十場駅」まで移動して

0800
79番 天皇寺着
やはり誰もいません。
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雨の降る境内でひとりお勤めをして納経所でご朱印を貰い
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三輪鳥居を見たら、その先に五色山の崇徳院の御陵が見える。
ああ、こういった配置なんですね。
初めて気づいてしばらく感慨に浸る。
本当にこの場所は白峯宮が主人公なんですね。
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さて帰ろうか。
「八十場駅」から「坂出駅」まで移動し、そこから快速マリンライナーに乗って
瀬戸内海を渡ります。
台風が来たらここは運行規制がかかるんでしょうかね。
台風が接近してきたときは早めに帰るに限るなあ。

岡山から新幹線で新大阪まで行き、地下鉄御堂筋線~南海本線を乗り継いで
帰ってきました。
当初の予定よりだいぶ計画が狂ってしまいましたが
まあいいや。
お四国は逃げやしません。
今回の目的は先達大会出席なのです。
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私事ですが、10月から、今住んでいる堺市西区から職場の配置転換で
豊中市に移ります。
まだ勤務のシフトがわからないので、10月のお遍路計画は保留
秋のお遍路シーズンの予定が決まらないんですが
多分どこかには行ける筈・・・
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おきらく遍路旅 通算8周目 65番三角寺、68番神恵院・69番観音寺

おきらく遍路旅 通算8周目
65番三角寺、68番神恵院・69番観音寺
平成29年9月2日(土)


8巡目の乱れ打ちもここまでくると訳わからなくなってきますがな。
今年の夏はあまりに暑いので山登りは控えていたんですが
平地も暑い。
汗だくになって歩いていましたが
この頃やっと朝晩涼しくなってきましたがな。

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9月1日(金)
2250大阪駅前ハービス大阪高速バス停発松山行きに乗り込む。
前の晩寝不足だったので、すぐに寝落ちするかと思ったら
なかなか眠れない・・・ような気がする。


9月2日(土)
0445
「三島川之江着です」のアナウンスと同時に車内の明かりがついて起こされた。
わしはここで降りるので問題ないけれども、
終点今治で降りる人には辛いよね。
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なにはともあれまだ暗い高速バス停で装束を整え、
お握りを齧りながら山に向かって歩きます。
まだ暗いので、ヘッドライトを持ってくればよかったなあ~、と少し後悔
後悔しているうちに夜が明けてきて明るくなりましたがな。
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このコースは時々登るのですが、時々間違える道なのです。
今回も間違えた。ミカン畑の道の分岐点で標識を見落とした。
進む道がなんとなく荒れてきて、ついには無くなってしまったのです。
おまけに、雰囲気が暗い。

あ~あ。

迷ったら、引き返す。
たいしたロスではないからいいけどもね。

初秋の山道の朝は涼しくて気持ちいいね。
これぞ山道!という遍路道を登りきったら道が平坦になってきました。

0627
65番 三角寺着
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当然、誰もいません。駐車場は静まり返っています。
長い急な階段を一気に上がる・・・のではなく
山登りの疲れをかみしめながら手摺にすがって登ります。
ヨロヨロ

山門にある梵鐘を撞きたいが、朝早くなのでやめておきます。
でもこんな山寺だからご近所からは文句はこないか・・・。

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東屋に荷物を降ろし、温度計を見ると18℃
もうこんな気温の季節なんやね。
隣には清潔なトイレが新築されています。
ここのトイレを使うのが楽しみで、高速バス停のトイレは遠慮していたのです。

まず本堂からお勤めしましょう。

あっ

経本がない!

しまったあああああああ忘れたああああああ

ごめんなさい。
経本なしでお勤めします。
これじゃ納経の意味はなくなるのですが・・・・

それにお線香も補充するのを忘れてしまいました。
いかんなあ。足りなくなったら塗香で許してもらえるかなあ。

今回の落ち度を大金剛輪陀羅尼で許してもらえるでしょうか・・・


本堂の横には奥之院への案内を記した石柱が建っています。
ここから行ってみようか。

お勤めを終えたら0640
まだ納経所は開く時間ではないので
トイレに行こう!
杉の香りも清清しい個室に座り、用を足します。
ああ、気持ちがいいねえ。
5分ほど楽しむことができました。

納経所を見たら、7時前ながら開いているようです。
「あの~、いいでしょうか・・・」
「はい、どうぞ」
「あの~、本堂脇の奥之院への道は通れるでしょうか?」
「ああ、あそこの道は夏は草が多くてお勧めではないですね」
「はあ、そうなんですか」

では、いつもの道を行こうかね。
今日の計画は
三角寺~奥之院~三角寺~「三角寺口バス停」~「伊予三島駅」です。

まだ駐車場には参詣者はいない。
椿堂への道を歩んでいく。道の左には三島の街が遠望できて
その先には瀬戸内海が広がっています。この景色、いいねえ。

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しばらく進むと、奥之院への分岐点に出る。
看板が古くなっていて、文字が薄くなっています。
奥之院へ至る道は複数あるんですが、いつもこの道を歩んでいます。
そのうち三角寺本堂横からの山道を歩いてみたい。秋か冬かな?

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標高490mの堀切峠を越えたら下り勾配になります。
この道をまた登って戻ってくる事を思うと、ちょっとうんざりもします。
遥か下にはダム湖が見え隠れしていて、あそこまで降りるんですねえ。

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歩くときには無心に・・・と力説する人もいますが
わしはラジオを聞きながら歩いています。いいじゃん!
でも、太陽も高く上がってきて電離層も消滅する。
それに山間の道なれば、ラジオの電波が届かなくなる。
イヤホンからは雑音しか聞こえなくなってきました。

そうだ、スマホでラジオ聴けるなあ。
「らじるらじる」で聞いてみたらクリアーに聞こえてきました。
でもスマホの電池の消耗が激しいのでやめておきました。
山の中は、ただでさえ位置情報確認電波の発信のために電池を消耗するのです。

山登りの時にはラジオが入らないので歩きに専念することができ、
これがわしの目指す「徒歩禅」のありかたなんです。
が、しょうもないことばかり頭に浮かんできます。煩悩の固まりやね。

山の中の道は、鳥の声と風の音しか聞こえないが
時折車の音がして県外ナンバーが走り去っていく。
ボートを牽引した車もいるよ。


0900
奥之院仙龍寺の看板が見えてきました。
ここまで6.5km約2時間
わしのペースだとこんなもんかね。
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65番奥之院 仙龍寺着
鈍感なわしでも、このあたりは空気が違うのがわかる。
最後の階段をヨロヨロ登っていくと、
「四国別格霊場開創50周年」の幟が立っています。
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そおかあ。50周年かぁ。
今日持ってきている納経帳は奥之院用で、
別格50周年記念とは縁がないなあ。

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本堂正面の観音様とお不動さまの前では檀家の人らしき人が
住職らしき人となにか飾りつけをしています。

手水場の水があまりに冷たかったので、丁度いたお寺の方に
「この水は飲んでもいいですか?」
「いいですよ。これはお不動さまの所から湧いているのですよ」
「そうですか」
手と口を清めた後に、手で掬って飲んでみたら甘露甘露
今までの疲れが癒されるような美味しさでした。

靴を脱いで本堂に上がり絨毯に導かれてご本尊のお大師様まで行きます。
納経所で納経帳を預かっていただき、
わしひとり、座ってお勤めをしました。
そういえば最近、座ってお勤めしていないなあ。
膝が痛いの足首が痛いのとなんだかんだ言い訳しています。
いかんいかん。

気持ちのいい場所なので、ついつい長居をしたくなるなあ。
0920
もと来た道を帰りましょうかね。
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渇水の影響のみられるダム湖には、ボートが浮かんでいて
釣りをする姿が見えます。
いいねえええええ。深山幽谷で1日を過すっていうのは。
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峠までは、このゆるやかな登り勾配の道を歩きます。
幸いなのは向かい風が時折吹いてくること。
県道319号線の分岐点に来ました。
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ここから県道に沿って川之江まで行く方がいいのだろうか?
一瞬考えたのですが、バスの路線と停留所の調査が出来ていなかったので
元来た道を戻るのが無難でしょう。

ちなみにこのあたりのバス路線は、ないに等しいので利用できません。

登り勾配の道を、ただひたすら歩きます。
またしてもくだらないことばかりが頭に浮かびますが
仙龍寺の霊気に触れたせいか、後ろ向きな思考は浮かびませんね。
これからの自分についての思考が浮かんできます。

さほど苦にもならず堀切峠を越え、あとは下り勾配で絶好調
山の向こうから梵鐘の音が聞こえてきました。もう少し!

1130
三角寺まで戻ってきました。
門前の自販機で御加持水を買い、一息つきます。
この時間になると駐車場には車が沢山いますね。
秋遍路の季節の始まりといったところでしょうか。

ここから山の舗装道路を下って
1205
「三角寺口バス停」に着きます。
三島駅前行きは1252なので、少し時間がある。
バス停前には小さな雑貨屋さんがあり、
おばあさんがのんびりと店番をしています。
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そこでパンを2つ買い、椅子を貸してくれたので店先で食べながら
ゆったりとした気分でバスを待ちます。
まだ暑いですが、秋の気配が漂い始めた山里のバス停前で
時間を潰すのもいいねえ。
一人旅は寂しいけれども、寂しさを楽しむのも贅沢です。

時間通りにやってきたバスに乗り、三島の街へ下ります。
20分くらいで終点の「伊予三島駅」に着きました。
まだまだ日は高いので、計画の観音寺まで行きましょうかね。

普通列車に乗って「観音寺駅」まで。
実は観音寺にお宿をとろうと思っていたんですが、翌日の3日(日)に
「日本学生トライアスロン選手権大会」が観音寺で開催されるために
お宿はどこも満杯だったので、三島のお気に入りの宿をとったのです。

観音寺駅前は、さぞかし賑やかだろうと思ったら・・・
意外にひっそりとしていますよ。
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コースと思われる場所には色鮮やかな幟が翻っています。


1427
68番 神恵院、69番 観音寺着
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駐車場には大型バスが1台
あっダンタイサンだっ!
ここは納経所は2箇所分なので混雑は2倍だッ

色々考えても仕方がない。
まずは観音寺本堂の方に行こうかね。
ダンタイサンは観音寺大師堂前にいる。
先達さんがお遍路さんたちに
「大きな楠でしょう。何故こういうところに楠があるかというと、仏像の材料になるからなんですよ」
なるほど。そういう見方もあるのですね。

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さて前回とても気に入った絵が描けた観音寺
絵のヒントとなった茶店に描けた絵を謹呈しようと思ったら・・・

あっ

持ってくるの忘れた!

あ~あ、今回も忘れ物多いなあ。

また今度!

神恵院、大師堂も淡々とお勤めが終わり
納経所へ行くと、空いています。
おお、よかったよかった。

もと来た道を戻り・・・
「観音寺駅」を1539発のしおかぜ15号に乗って
1553「伊予三島駅」着 770円

今日の予定はこれでおしまい!
合計20kmくらいしか歩いていないんですが、
山道だったので足の筋肉が張っています。
今夜は足をいたわろう。

今日のお宿は伊予三島駅近くの「大成荘」
ここ、お気に入りなんですよ。3回目です。
80近いお母さんが1人でやっているので宿泊者は3名と少ないが
料理が美味しいんですよ。

今日の宿泊者は3名。
わしとベルギー人と、オジサン遍路さん。
わし以外は素泊まりだそうです。
なぜかというと、その日に予約を入れても
お母さんが食材を買い物に行く時間に間に合わないと
食事ができないのです。
これは仕方のない事

幸い近くにコンビニがあるのでそこで食べ物を買えばいいんですがね。

部屋に通されたら早速服を全部脱いで浴衣に着替え、洗濯物を抱えて洗濯機にダッシュ!
ベルギーからのお遍路さんがわしの行動を見て
「ハヤイネ~!」
「クイック!クイック!」
お風呂にGO!

「あ゛あ゛~」
湯船に浸かって極楽極楽
疲れがとれるわい・・・

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風呂から上がった勢いで
「すんません、ビールを1本」
夕食までまだ時間があるのでグイグイいけますよ。

初めの1杯は夢中で、次の1杯は味わい、その後は惰性ですかな・・・

そろそろ洗濯も終わったようなので、真っ赤な顔をしてヨロヨロと洗濯場に向かうと
女将さんがオジサン遍路の洗濯物を持ってやってきました。
「いや~朝晩すずしくなりましたねぇ」
「ほんと、そうですねえ」
しばらくお喋りをしてから洗濯物を持って部屋に上がり、干す。

酔いが回ってきたので布団を丸めて背中に当てて
テレビを眺めながらウトウト・・・

「夕食ですよ・・・」

の声に起こされて、ヨロヨロと食堂に降ります。
今夜の食堂はわしひとり。
ちょっと寂しいが、女将さんが話し相手になってくれます。
この女将さんとの会話が楽しいのです。

季節柄、お盆の行事の話になり、
ここは三角寺の檀家さんなんですって。
でも何か行事があるときには車がなければ大変ですよね。

「お盆とかの行事で親類縁者が集まると、何もしない男衆達の食事や酒のお世話で
毎日毎日大変でね・・・」
「そりゃ大変だ。『口に使われる』というやつですね」
「そうなの・・・」
「お盆で皆が集まった時には、わしが買い物から後片付けまで全部やるんっすよ」
「えっ・・・ほんとに?」
本当です。

ここの食事は本当においしい。
写真を撮るのを忘れてしまったくらいです。
わしの茶碗が空になりかけると、すぐによそってくれるので
またしても大飯をいただいてしまいました。

酔っ払ったうえに大飯いただいて
部屋に帰ったらもう寝るだけですがな。
1915におやすみなさい。



9月3日(日)
ぐっすり眠りこけていて、0500に目が覚めました。
10時間近くも眠っていたんですねえ。

味噌汁のいい香りが漂ってきます。
0600に朝食をいただきに食堂へ・・・

「おはようございます!」
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厚焼き卵焼きがおいしそう。
おや、イチジクがあるよ。
民宿の庭で採れたものですって。

自家製のラッキョウと梅干もわしの好みにぴったりです。
これだけでご飯がいけます。

またしても朝から大飯をいただいてしまいました。
お遍路に来て沢山歩いて体重減るかと思いきや、
体重増えてしまいます。

素泊まりのオジサンは早立ちしていきました。
今日は三角寺~雲辺寺~大興寺とハードスケジュールです。
なんでも、民宿青空屋がこの日休業で、
大興寺横の民宿大平屋しか宿が取れなかったからだそうな。

ベルギー人さんは今日は岡田屋さん泊なのでまだゆっくりしています。

わしは今日、「三島川之江IC高速バス停」0817発で帰ります。
もう少し他の所へ行けるか?
と思うが今回はこれまでにしておきましょう。
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民宿の正面に「三島口バス停」があり、
0700発のバスがあります。それに乗って「一貫田バス停」まで行き、
1.5km歩いて「三島川之江IC高速バス停」に着く。

時間より少し遅れてJRバスがやってきました。
おや?いつものカラーリングでないね。
乗ってみると昼間だというのに3列シートで
リクライニングも、今までと違う。
「グランドリーム号」というバスですって。
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すこぶる乗り心地がいい。

バスの車中で読む本は
「エール!!栄冠は君に輝く」
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帰りの車中で読むには丁度いい頁数ですがな。
こういった青春小説を読むと若い頃の気持ちが蘇ってきて
時折切なくなるが、元気ももらえます。

本を読み終えた頃、大阪なんばOCATに到着
今回の旅も終わり。
足がガクガクです。

再来週は高松で先達大会
その後は何箇所か巡るつもりであります。
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プロフィール

おきらく道場主

Author:おきらく道場主
柔道弐段剣道弐段腹参段のあやしい絵描きのおやじです。

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